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JRA「有馬記念忖度疑惑」極まれり!? 武豊キタサンブラック最後の最後まで「内枠」に加えライバルは全部「外」の高待遇!?

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 21日、東京・品川プリンスホテルで第62回有馬記念(G1、24日発走)の公開枠順抽選会が行われ、注目のキタサンブラックは1枠2番に収まった。

「一番、欲しかった枠です」

 名手・武豊騎手のコメントも当然だろう。今回の有馬記念を含めキャリア20戦で通算1枠数は5回目、2枠との合計でみると「9回目」という強運だ。1、2枠での戦績は「6.1.2.0」と一切の隙なしである。

 この結果に「ビール飲んでても勝てる」「楽逃げ確定」「これはもうレース見るまでもない」と、キタサンブラックの勝利を確信するかのようなコメントがネット上には殺到の状況だ。一応、内枠でも負けたことはあるはずだが……。

 それもそのはず、戦前「4強」と称されたシュヴァルグラン(10番)、サトノクラウン(12番)、スワーヴリチャード(14番)がいずれも「2桁馬番」になってしまったのだ。キタサンブラックの近くの馬はどちらかというと中団から後方でレースを進める馬が多く、無理に突っかかっていくような存在はいない。楽に単騎先頭を走れる可能性も大きい。

「昨年のジャパンCのような、楽な逃げになる可能性は高いと思います。中山小回り2500mはトリッキーですし、外の人気馬が無理に動くことも考えにくい。マイペースに持ち込んでそのまま独走まであり得ますよ。とてつもない強運です」(記者)

 理想的な枠をゲットし、強力ライバルは全部外、周りに邪魔になりそうな存在もない。ラストランの「前祝い」かのような出馬表になったということだ。馬券師たちにとっては少々肩透かしを喰らった部分もあるかもしれない。

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