GJ > 競馬ニュース > 「パドック意味なし」  > 2ページ目
NEW

武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは

【この記事のキーワード】, ,

「パドックなんか見ても、(馬券が)当たるわけないじゃないですか」

『武豊TV!』(フジテレビ)のジョッキー新年会の席で、そう同調したのは、こちらも1万5000回以上のレースに参加し、1100勝を上げている和田竜二騎手だ。さらには世界的な実績を誇るM.デムーロ騎手まで「(見ても)わかんないよ」と、まさかのパドック否定発言……。

 一般的な競馬ファンよりも、遥かに馬に接しているスペシャリストたちに尽く否定されれば「パドック派」としては、ぐうの音も出ない展開である。騎手たちに言わせれば、パドックでは誰が見ても太っている馬や、逆にガレている馬の見極めができる程度だという。馬券を検討する上でパドックを見ることは、あまり意味がないということだろうか……。

「パドックを見ても『わからない』という武豊騎手と和田騎手、デムーロ騎手の3人ですが『自分が騎乗する馬』だけは例外なようで、馬体の太い細いだけでなく、その日の状態の良し悪しもはっきりわかるそうです。

他の馬と何が異なるのかというと、自分が騎乗する馬には普段から接しているため、その馬の個性をきっちり把握しているからとのこと。

競走馬の中には太く見せた方が走る馬や、見た目に元気がなくともそれが逆に落ち着きにつながる馬など様々なタイプがおり、その”見極め”ができていないとパドックで一目見ただけでは、本当に正確な情報は掴めないということのようですね」(競馬ライター)

 では、素人がパドックで馬を見るのは、まったく無駄な行為……というわけでもなく、武豊騎手はパドックを予想に利用するのなら、1頭の馬を追いかけて「同じ馬をずっと見てたら良い」と話す。

 確かにそれなら我々にも、何度か状態とレースの結果を比較することで、その馬の個性をある程度把握できそうだ。武豊騎手からすれば「こういった歩き方をしている馬がいい」という共通パターン的なものも存在しないという。すべてはそれぞれの個性を認識することが、正確な状態を把握する最善の道ということなのだろう。

 ただし、1つだけ「例外」があるようだ。

武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA三浦皇成「大躍進」の影にC.ルメールの言葉。関東リーディング2位の”復活劇”が示した「外国人旋風」との付き合い方
  2. 「明暗」分かれたスワーヴリチャードとレイデオロ、評価と成績で逆転されるも…巻き返しに期待出来そうなワケ
  3. 不良馬場「一度もなし」は本当か? 函館記念3連覇を果たした「伝説の巧者」次代のエリモハリアーを探せ! 夏の北海道シリーズがいよいよ開幕
  4. 【ジャパンC】「ハナ争い」はタイトルホルダーとパンサラッサで決まり?二強を脅かす快速馬に波乱の予感…両雄並び立たずの可能性を探る
  5. 「マイラー認定」から常識破りの成長力! C.ルメール「今日は勝ち馬が強すぎました」遅れてきた大器ピースワンデュックが菊花賞(G1)戦線に浮上
  6. JRAの前身「風紀を乱す」騎手免許合格もデビュー直前にレース出場を禁止…無念のまま引退、29歳で早世した悲劇の女性騎手“第1号”【競馬クロニクル 第25回】
  7. JRAルメールはノーザン天栄にとってもはや「神様」? 土日6勝も関係者が頭を抱えたワケ
  8. 【ジャパンC】パンサラッサ「魂の57.6秒」に絶賛の嵐!川田将雅「すばらしい経験ができた」安藤勝己氏「美しいレース」イクイノックスの強さ際立つも、名優が残した爪痕
  9. 【天皇賞・春(G1)展望】「長距離王」タイトルホルダーVSジャスティンパレスら4歳三銃士!「落馬→覚醒」シルヴァーソニックはD.レーンでリベンジなるか
  10. JRA阪神大賞典(G2)武豊とメジロマックイーンが残した「31年前の軌跡」引き継がれた偉大な血が躍動する「夢舞台への系譜」