
武豊リスグラシュー「ウルトラ時計」もダイエット効果? 揺れる乙女の体重事情

4日(日)の東京新聞杯(G3)に出走するリスグラシュー(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)。
ここまで桜花賞(G1)と秋華賞(G1)で2着するなど、世代トップクラスの能力を示してきたリスグラシューだが、いまだにG1で勝利をあげていない。
今年の始動戦となる東京新聞杯(G3)は安田記念(G1)やヴィクトリアマイル(G1)と同舞台。春のマイル重賞で悲願の初G1制覇を達成するためにも、ここを勝利して弾みをつけたいところだろう。
レースに向けてリスグラシューは、1月31日にダノンパーフェクト(3歳未勝利)と栗東・坂路で併せ馬。主戦の武豊騎手を背に、僚馬を後から追いつつ、序盤から速いラップを刻み、終いでは鞍上の仕掛けにもしっかり応え、4馬身突き放してゴール板を駆け抜けた。タイムは4F49.8-36.2-24.0-12.3秒の自己ベストを記録している。
「競馬ラボ」の取材に対して、久しぶりに乗ったという武豊騎手は「少し大きくなったね。3歳の頃は線も細かったし、イライラしたところもあった。いい傾向じゃないかな」と相棒の成長を喜び、「調教も動き、息の入りともに良かったよ。距離の融通もきく馬だし、牡馬相手でも楽しみ」と満足気。そして最後に「久しぶりに1着が欲しいね」と力強く語った。
「レースには昨年のヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリード、重賞での好走が光るグレーターロンドン、ニューイヤーSで約2年3カ月ぶりの勝利を飾ったダノンプラチナなど強力なライバルたちが揃っています。
リスグラシューを管理する矢作調教師は『うちらしくない』と自身の流儀に反するレースに出走させることをこぼしていたそうです。しかし、それに反してリスグラシューは坂路で超抜の時計を出すなどいつになく好調の様子。ライバルたちを尻目に人気を集めそうですね」(競馬誌ライター)
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