GJ > 競馬ニュース >  “幻”の「小島太牧場」  > 2ページ目
NEW

JRA小島太調教師が「数千万円」で武幸四郎厩舎のライバルを援護!? “幻”の「小島太牧場」開設計画の行方

【この記事のキーワード】, ,

そこで浮上したのが、新規開業を迎える和田厩舎。和田調教師としても経験のあるスタッフは歓迎で、自厩舎のスタッフの面倒を見るということを条件に小島先生が資金面でのバックアップを約束する流れになったようです」(競馬記者)

 また『競馬最強の法則3月号』(KKベストセラーズ)によると、小島太調教師は競馬番組の解説者として、すでに内定が出ているらしいとのこと。引退後はテレビだけでなく、新聞や雑誌などのメディアでの出演も増える可能性もあり、人気競馬評論家として多忙な日々を送ることになりそうだ。その辺りも、育成牧場断念に繋がったのかもしれない。

 いずれにせよ、息子や厩舎スタッフのためにドカンと資金を用意してしまうのは、さすが大物の一言……。騎手、そして調教師としても競馬ファンを沸かせてくれた名伯楽は、引退しても競馬界を盛り上げてくれそうだ。

JRA小島太調教師が「数千万円」で武幸四郎厩舎のライバルを援護!? “幻”の「小島太牧場」開設計画の行方のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  10. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……