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JRA二ノ宮敬宇調教師引退は「体調」の問題か……残した海外伝説と「最後の末脚」

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 13日、JRA美浦の二ノ宮敬宇調教師が28日をもって引退することが、ついに明らかになった。

 昨年から「引退か(リンク)」と本サイトが報じていた通り、美浦の大物調教師が定年を前にして競馬サークルを離れることになった。

 エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、ディーマジェスティ、レインボーダリアなどG1ホースを多数管理し、前述2頭に関しては積極的な海外遠征で世界最高峰・凱旋門賞2着という現在でも日本馬最高の成績を残している。まさに関東の「雄」として競馬界の西高東低と戦った存在である。

 近年も安定した成績を残し、今年の3歳にも札幌2歳S覇者のロックディスタウンを管理するなど、まだまだトップクラスの中で突然の引退。ファンの衝撃も決して小さくはないが、やはり理由は、以前からいわれていた通りだったようだ。

「『競馬最強の法則』今月号にも書かれていますが『体調不良』が最大の要因とのことですね。非常に真面目な方で、思い詰めてしまう部分もあったとか。厩舎や調教師を取り巻く環境も一昔前と変わり、その中でストレスが溜まっていったという話も出ています。

精神的な部分で追い込まれていたのでしょう。ここ数年は助手しかマスコミの受け応えをしていなかったのも、通院など体調に絡むことのようです」(現場記者)

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