GJ > 競馬ニュース > 穴馬~エプソム・マーメイド~  > 2ページ目
NEW

重賞穴馬情報~エプソムC・マーメイドS~

【この記事のキーワード】, ,

マーメイドステークス

 牝馬限定のハンデ戦と荒れる要素が満載の重賞。過去10年で1番人気馬は2勝のみ。12番人気や9番人気といった穴馬が優勝しており、さすがに荒れるレースだ。

 過去10年で8番人気以下で3着以内に好走したのは12頭、これだけでもエプソムカップとの違いは明白だ。さらにその12頭から激走する要素をまとめたのが以下の内容。

騎手:関西所属騎手が圧倒

厩舎:関西厩舎が好成績

年齢:5~6歳が圧倒的成績

斤量:48kgから53kgの軽ハンデ馬に注目

馬体重:416-496kg

前走人気:2~15番人気

前走着順:7~16着に注目

前3走以内:3着以内に入ったことが無い馬が激走ポイント高い

前走レース:重賞よりも条件戦やオープン特別が狙い

 これらの要素から浮上する穴馬候補は以下の2頭だ。

ショウナンバーキン
———————-
6歳馬で50kgの軽ハンデ。昨秋は1600万クラスの特別戦を51kgの軽ハンデで2着。生まれて初めて背負う50kgで

ウインリバティ
———————-
昨秋は3連勝でエリザベス女王杯にも出走した5歳馬。その後2桁着順続きで人気を落とすが、今回は得意の阪神コース&4勝の2000m戦。53kgの斤量も有利。

 ともに人気薄が確実で馬券に絡めば高配当も期待できる。この2頭を上位人気馬と絡めた馬券がオススメだ。

重賞穴馬情報~エプソムC・マーメイドS~のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬