JRA新参調教師の「内情」様々……美浦・栗東に精通する記者がアノ新厩舎の「裏話」を語る
A氏:安田翔伍調教師かな。ロードカナロアやカレンチャンで「スプリント帝国」、ダートではトランセンドやグレープブランデーなどでG1制覇を達成した名伯楽安田隆行調教師の次男だよ。
C:先週の土日は2頭出馬させて、オメガパフュームが阪神4R3歳500万下を勝利していますね。
A氏:そう。管理馬には目野哲也厩舎から受け入れたケイティクレバーのほか、ロードカナロアの全弟もいる。長らく父親の元で助手をしていたから、多くの馬主や牧場関係者に顔が利くようで、今後はダノックスやダーレー、ノーザン系のクラブ馬も集まるみたいだよ。すぐに結果は出ないだろうけど、今夏以降からは注目だね。
B氏:ただ”先生”と呼ばれはじめたことで、ちょっと天狗になっているという話も出ていますね。
A氏:ちょっと態度が大きくなったかなぁ。必要以上に偉ぶってしまう調教師って成功することはほぼないから心配ではあるよ。厩舎を背負って立つ責任ある立場であることを自覚すれば、徐々に態度も改まると思うんだけど、まだ若いんだろうね。幸四郎調教師は、騎手時代に比べて真面目になったと評判なんだけど。
C:幸四郎調教師といえば騎手からの転向組ですが、今年は田中博康調教師もそのひとりですね。
A氏:騎手時代は2009年のエリザベス女王杯(G1)を11人気のクィーンスプマンテで制すという波乱を見せたよね。ブエナビスタが負けると思わなかったからビックリしたよ。
B氏:それから2年後の11年には4月から年末まで騎手としてフランスに遠征。フランスだけではなくヨーロッパ各国のレースにも顔を出して、ベルギーではJRA所属騎手として初勝利をあげました。海外経験が豊富で多大な影響を受けているためか、部屋には海外競馬の雑誌など陳列されているのだとか。
A氏:騎手引退後はダノンプレミアムなどを管理する中内田充正調教師の元で修行していたんだよね。
B氏:そうです。その時の経験が生きているようで、管理馬はクィーンスプマンテの産駒アスティを筆頭に、社台レースホースとグリーンファーム、ラフィアン系、ダーレー、ノースヒルズなど幅広いです。またスタッフにも優しく、毎年担当する新馬を選択する権利を与えるなんて方式で、不平不満が生まれないようなエ夫をする予定だと聞きましたよ。
C:それはスゴイですね。
PICK UP
Ranking
23:30更新
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊「爆弾発言」にインタビュアーもタジタジ、今村聖奈ら「6人騎乗停止」で蒸し返されたアンラッキーな被害者
- 「真相は藪の中」謎の多い角田大河の逝去…未来ある若者が不可解な行為、ネットでは「同乗者」を特定する動きも?












