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【本日深夜発走】プリンスオブウェールズS(G1)の「難関」は? 英国最大の競馬開催で、エイシンヒカリと武豊が歴史を作る!

 いよいよ日本時間で本日深夜、エイシンヒカリが英プリンスオブウェールズS(G1)に出走する。

 前走仏イスパーン賞を10馬身差の衝撃的なレースで制し、国際レーティングも129で文字通り「世界最強馬」となって臨むこのレース。現地オッズでも1倍台が予想されるなど、エイシンヒカリはもはや「チャレンジャー」ではなくれっきとした「王者」として登場する。

 ライバルにはファウンドやザグレイギャツビーなど実績馬も多いが、エイシンヒカリの能力に怖気づいたか、回避馬が続出し6頭という少頭数でのレースとなる。国内外でも「これは勝てるのでは」という声が多い。

 相手関係からいえば、エイシンヒカリには大きな分があるのは間違いない。エイシンヒカリが克服すべき最大の難点は、アスコット競馬場の「コース形態」といえる。スウィンリーボトムと呼ばれる下りのコーナーを越えると、あとはゴールまで坂が続くという難コース。先日10日の記録的な豪雨で非常にタフな不良馬場でもあり、エイシンヒカリが「対応できるのか」というのが一つの焦点とはなっている。

 しかし、覚醒した今のエイシンヒカリならそんな馬場やコースにも難なく対応し、またも圧勝劇を見せてくれてもおかしくはない。ロイヤルアスコットという英国最大の名誉である競馬開催で、日本の快速馬が空前の歴史を打ち立てることを期待しよう。

 プリンスオブウェールズは、日本時間16日の0時20分発走予定である。

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