GJ > 競馬ニュース > 青葉賞(G2)展望
NEW

【青葉賞(G2)展望】ダノンマジェスティ・オブセッションなど超豪華メンバー集結!「史上最強の前哨戦」へ熱視線!!

【この記事のキーワード】, ,
【青葉賞(G2)展望】ダノンマジェスティ・オブセッションなど超豪華メンバー集結!「史上最強の前哨戦」へ熱視線!!の画像1

 すべてのホースマンが目標に掲げる日本ダービー(G1)へ繋がるトライアルレース。優先出走権が2着までの馬に与えられる青葉賞(G2)が28日(土)に東京競馬場で開催される。

 本番と同じ距離とコースということもあり、多くのファンが熱視線を送る重要な1戦。今年は、とりわけ豪華なメンバーの共演が実現しそうである。

 その中でもまず注目したいのは、共同通信杯(G3)で2着と好走を見せたサトノソルタス(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)だ。

 新馬戦は雨中の厳しい条件だったが、アタマ差の接戦を制し人気に応えて見せた。素質とスター性の高さを感じさせる走りだったと言えるだろう。

 続く共同通信杯では3カ月レース間隔が開いた点を不安視する声が多かったものの、持ち味のキレを発揮して堂々2着入線を果たした。

 勝利は収められなかったが、相手は未勝利戦で後続に6馬身差を付けるなど圧倒的な強さで勝ち上がってきたオウケンムーン。皐月賞の主役へ名乗りを上げた猛者へ、0.1秒差まで迫った実績は高く評価できる。サトノソルタスの力が、世代トップレベルであることは間違いないだろう。

 その後は、目標を青葉賞に定めて十分に乗り込んできた様子。追い切りでは軽快な動きを披露している。デビュー戦を務めたM. デムーロ騎手と臨むココで勝利を収め、夢の舞台へ進みたいところ。

【青葉賞(G2)展望】ダノンマジェスティ・オブセッションなど超豪華メンバー集結!「史上最強の前哨戦」へ熱視線!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  7. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……

関連記事