真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.05.15 14:17

M.デムーロ「選択」サトノワルキューレ人気急上昇!? オークス(G1)には微妙な「ジンクス」あるが……
編集部

「一週前追い切りでサトノワルキューレは、そのカンタービレとCWコースで併せ馬。助手を背に追われてF81.1-11.8秒を記録して併入しています。これまでサトノワルキューレはレースに出るたびに馬体重が減少しており、馬体の維持が難しい馬として知られていました。ですが、今回は担当調教助手が『スポーツニッポン』の取材に対して『カイバは食べている。スラッとした体形なので心配ない』と応えているように問題はない様子。万全を期してレースを迎えることができるのではないでしょうか?」(競馬誌ライター)
昨年のフローラSの勝ち馬モズカッチャンはオークスでは2着入線。一昨年前の勝ち馬チェッキーノも2着と好走している。だが、上位陣は奮闘こそすれども勝利となると、ここ10年ではアパパネと同着勝利となった2010年のサンテミリオン以外は存在しない。
サトノワルキューレはフローラS組として久しぶりの勝利を掴むことはできるのか? ライバルたちとの熱い戦いを期待したい。
PICK UP
Ranking
17:30更新東京ダービー(S1)JRA勢「大侵略」にTCKが対応策! 物議醸した「バルダッサーレ方式」アウトも根本的解決とは言えず……
JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「存在自体が奇跡」常識外の”近親交配”で生まれた怪物・エルコンドルパサーの強さと「伝説のG2」
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?