真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.09.20 14:15

武豊×カンタービレ誕生!「最強」アーモンドアイ×ルメールと激突へ
編集部
秋華賞トライアル・ローズS(G2)で快勝したカンタービレ。本番でも期待がかかる強豪だが、その鞍上を武豊騎手が務めることがわかった。
ローズSでは直線に入るや否や先頭に立ち、そのまま押し切って重賞2勝目あげたカンタービレ。強い競馬を見せたものの、この時にカンタービレに騎乗していたのはC.ルメール騎手。秋華賞にはお手馬の2冠馬・アーモンドアイが臨むことが既定路線であり、次走でカンタービレに騎乗しないことは確実視されていた。
「カンタービレに誰が騎乗するのかは早くから注目されていました。騎乗することになった武豊騎手は、春にタッグを組んだマウレアと秋のクラシックも戦うと見られていたものの、前走の紫苑S(G3)で2着入線後に同馬が故障。検査の結果、左前脚の捻挫が発覚し、秋華賞を回避することになりました。
お手馬を失ってしまった武豊騎手にとって、カンタービレの鞍上が巡ってきたのはまさに渡りに船。武豊騎手は1998年にファレノプシス、2002年にファインモーション、そして05年にはエアメサイアで秋華賞を制覇しています。秋華賞4勝目をカンタービレであげることができるかが注目されますね」(競馬記者)
2冠女王アーモンドアイ×ルメール騎手のタッグに、武豊騎手が新しい相棒カンタービレとともに挑戦する。この新タッグはアーモンドアイの3冠を阻止することができるのだろうか?
PICK UP
Ranking
5:30更新「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……