GJ > 競馬ニュース > 岩手競馬「禁止薬物2頭発覚」  > 2ページ目
NEW

JRAも大迷惑?岩手競馬「禁止薬物2頭発覚」で開催中止の衝撃

【この記事のキーワード】, ,

「近い時期に同じ競馬場所属で2頭も同じ薬物が検出されたというのは、やはり大きな問題ですね。公式サイトの発表の通り『日本の競馬全体の信用失墜につながりかねない極めて重大な事案』といえるでしょう。出処や原因などの徹底的な追及が必要になります。開催中止もやむなしですね。

2006年、仏凱旋門賞に挑戦したディープインパクトが、3着入線のレース後に禁止薬物『イプラトロピウム』が検出され、社会的にも大きく騒がれ、その『神話』に決して浅くない傷を残してしまった例もあります。騎手のドーピングも以前話題になりましたが、競走馬もまたその対象として厳しく管理されるのです」(競馬ライター)

 競馬界で大きな注目を集めそうな今回の事案。今後大きな動きもあるかもしれない。

JRAも大迷惑?岩手競馬「禁止薬物2頭発覚」で開催中止の衝撃のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  4. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. 蹄鉄なしでも「そのまま出走」に賛否の声!? 令和のイソノルーブルに例えるファンも…「ルールに記載」でも納得いかないファンが多発のワケ
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】