真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.07.09 07:10
目指せ「最終レースで一発逆転」! 週末の注目馬を一挙公開!
編集部
7月10日(日)
福島12R
彦星賞[芝1200m]
◎本命馬
キタサンガンバ
傑出馬不在で波乱含みのレース。ポイントは距離適性と仕上がり。キタサンガンバは休み明け3戦目で絶好の仕上がり。人気の上がらないここが買い時。
〇相手候補
ノミネーション
初勝利をあげるなど1200m戦で実績のあるノミネーション。久々の1200m戦がプラスになりそうだ。
中京12R
3歳以上500万下[芝1400m]
◎本命馬
ダノンブライト
1000万クラスからの降級馬。3走前に中京芝1400mを勝利しておりここでは実績上位。
〇相手候補
メイショウラバンド
今年は芝1400mに絞り3戦して2着2回3着1回と好成績。過去に中京コースで好走歴がありここも上位争いへ。
函館12R
かもめ島特別[芝1800m]
◎本命馬
フライングレディ
秋華賞を目指す同馬にとってここは負けられないレース。父ディープインパクト、母ピンクカメオはオーナー所有馬による配合でファン注目の一頭。
〇相手候補
マキシマムドパリ
降級初戦となった前走は人気に応えられず3着。一度使った効果は歴然で状態も急上昇。極端に馬場が悪化しなければ上位争い濃厚だ。
最終レースの注目馬は以上の通り。皆様の予想の参考になれば幸いだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは