GJ > 競馬ニュース > 菊花賞は関西馬が連勝中
NEW

関西馬が連勝中のJRA菊花賞!リアルな関西馬ネタを入手する「裏技」を公開!

【この記事のキーワード】, ,
関西馬が連勝中のJRA菊花賞!リアルな関西馬ネタを入手する「裏技」を公開!の画像1関西馬が強い菊花賞、その裏事情とは?

 西の雄、阪神タイガースは2018年のプロ野球ペナントレースで最下位に終わった。競馬関係者の中には武豊騎手を筆頭に熱烈な虎党が多いという話だけに、最下位が決定した翌日の栗東トレーニングセンターでは、残念な空気もあったという。またJリーグもセレッソ大阪を筆頭に関西チームは厳しい戦いを強いられており、野球もサッカーも関西勢は元気がない。

 しかし、こと「競馬」に関しては関西が関東を圧倒している。先週行われた秋華賞は関東馬アーモンドアイが勝利したが、あの馬は別格。2着3着は関西馬であり、さらにスプリンターズステークスは、関西馬ファインニードルが優勝するなど上位を独占。春のG1レースでも関西馬8勝に対し関東馬は3勝とダブルスコア以上の成績。さらに馬券圏内の3着以内に範囲を広げると、関西馬26頭に対し関東馬は7頭と圧倒的な差だ。春は11レース中7レースが関東で行われているにも関わらず、これだけの差が付くのは何故なのか。それは純粋に関西馬が強いということなのだろう。というのも、この傾向は今に始まったことではなく、かなり前から存在する現実なのである。

 例えば今週行われる菊花賞(G1)は、現在なんと関西馬が16連勝中。関東馬は2001年のマンハッタンカフェを最後に、2着がやっとという成績なのだ。今年の菊花賞登録馬を見ると、20頭中13頭が関西馬で関東馬は7頭。すでに登録の時点で倍近い差がついている。

 以上のように競馬における傾向は完全に「西高東低」。このことからも、関西馬を知り、その傾向や力関係などを正確に把握すれば、馬券において強力な武器になることは間違いあるまい。しかも関西馬が圧倒的に強い菊花賞に関しては、さらにその傾向が強まるといっていいだろう。

 しかし一般人や普通の競馬ファンが、関西馬の情報を独自に入手することなど不可能だ。関西馬が拠点とする栗東トレーニングセンターは、基本的に関係者とマスコミ以外は立ち入りが禁止されている。加えて、何の面識もないファンが関係者に情報を教えて欲しいと頼んでも、まず門前払いである。

 だが、たったひとつだけ、本物の、しかもこれ以上ない「リアルな関西馬情報」を入手する方法がある。今回は特別にその「裏技」を紹介したい。

 リアルな関西馬情報を入手する裏技、それは独自の手法で関西馬情報を収集する、関西馬情報専門会社の「チェックメイト」を利用することだ。一般的なマスコミは、コストの問題や慢性的な人手不足、紙面上の制限などにより関西馬情報を完全に網羅していない。

 しかしチェックメイトは、栗東トレーニングセンター近郊に拠点を置き、関西競馬関係者の本音を聞くことができる情報網が、常に関西馬情報を収集できる態勢を整えているのだ。これだけでいかに関西馬情報に力を入れているかわかるだろう。

 所属する情報網は、元調教師、元騎手、元厩務員が中心となっており、現役時代から同じ釜の飯を食った仲間や、同期で鎬を削った仲間だなど、ある意味家族同然の付き合いがある。そんな彼らが入手する情報とマスコミが入手する情報は、雲泥の差があるといっていい。実際にある関係者は、

「一般的なマスコミでは、こっちの言ったとおりに記事にしてくれないケースも多いし、内情を知らずに批判的な記事を書くこともある。それに本当に自信がある時に、それを大々的に話して他の陣営からマークされるよりも、控えめにしてマークされない方が勝つチャンスは上がる。そういった関係からも本音を話すことは少ないと思う。

 それに対して、あそこ(チェックメイト)は仲間も同然だし、現役を引退したらお世話になろうと考えている人も多い。だから彼らには、ガチの話をしますよ。勝負が懸かっているときもね」

 とその内情を語ってくれた。マスコミに真実を話すメリットはゼロ、しかしチェックメイトに協力する価値は大きいというのが実情のようだ。このことからも、チェックメイトがリアルな関西馬情報を入手できることは間違いない。

 実際にチェックメイトの馬券実績もさすがと言える。スプリンターズステークス(G1)では11番人気で2着に激走したラブカンプーの穴情報を独占入手し、関西馬同士の決着で馬連4140円の高配当を的中。シリウスステークス(G3)でも関西馬情報で3連単4万0080円を的中。関西馬が活躍した春のG1シリーズでも、日本ダービーの馬連7950円やNHKマイルカップの万馬券などを的中させている。

関西馬が連勝中のJRA菊花賞!リアルな関西馬ネタを入手する「裏技」を公開!の画像2関西馬の激走に注目

 そして週末に行われる菊花賞についても、かなりの手応えを感じているようだ。今年もダービー馬ワグネリアンが不在だが、エポカドーロ、エタリオウ、ブラストワンピース、グロンディオーズ、ジェネラーレウーノ、フィエールマン、メイショウテッコンなど中々のメンバーが揃った。チェックメイトによる菊花賞の見解は以下の通り。

「前哨戦の神戸新聞杯は関西馬の上位独占で万馬券まで完全的中でしたが、菊花賞は配当的にもかなり面白いレースになるでしょう。このレースは毎年のように人気薄関西馬が馬券に絡んでいますが、今年も人気薄が予想される関西馬の陣営から

『格下と思われているけど、ここで通用する力はあるし、今は馬も充実している。スタミナが豊富なので距離が延びるのは大歓迎。人気はないけど馬券は買った方がいい

 という激走情報が届いており、これはスプリンターズステークスのラブカンプーと同じパターン。またもや高配当が期待できます」

 と関西の秘密兵器ともいえる衝撃の穴馬を教えてくれた。この情報さえあれば菊花賞の的中にグッと近づくはず。そう考えていると、

「本当の関西馬情報を聞いてみたい、菊花賞を的中させたい、そうお考えの皆様へご案内があります。まだ当社を利用されたことがない方を対象に、菊花賞の3連単勝負買い目を無料公開いたします。これを機に、チェックメイトの関西馬情報は非常に役立つという事実を、ぜひ味わっていただければと思います」

 と、とんでもない企画を教えてくれた。これはすべての競馬ファンにとって朗報と言えるだろう。ここはチェックメイトの関西馬情報を徹底的に活用し、菊花賞だけでなく、来週以降のG1レースでもその関西馬情報を活用していきたい。チェックメイトが昨年も万馬券を的中させたマイルチャンピオンシップやジャパンカップなど、注目レースが今後も目白押しなのだから。そのためにも、まずはこの菊花賞でチェックメイトの無料情報を必ずゲットしよう。

CLICK→特別無料公開!「菊花賞3連単勝負買い目」チェックメイト

※この記事はPR記事です。

関西馬が連勝中のJRA菊花賞!リアルな関西馬ネタを入手する「裏技」を公開!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力
  2. 三浦皇成「これはモノが違う」悲願のG1初制覇が目前で霧散…「今後、ダート界を引っ張る馬になってほしい」宿敵レモンポップへ1年越しの挑戦状
  3. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  4. 【NHKマイルC】C.ルメール「一鞍入魂」アスコリピチェーノと必勝態勢!オークス、日本ダービーも騎乗馬決定か…シックスペンスとはコンビ解消
  5. 藤田菜七子「日本ダービー騎乗」は幻に!? 武豊シュガークン×エコロヴァルツ「究極の二者択一」ダービー鞍上問題はスピード決着
  6. 【天皇賞・春】「横山典弘マジック」に翻弄された敗戦の弁?大敗でも爪痕残した名手の存在感…テーオーロイヤル、ディープボンドの好走にヒント
  7. 【オークス】石川裕紀人が滑り込みでラストチャンスをゲット!?血統的に距離延長歓迎の穴候補に浮上…カワカミプリンセス、カレンブーケドールに続けるか
  8. 「信じた俺がアホ」天皇賞・春(G1)大本命テーオーロイヤル優勝も「自信の1点勝負」は空振り…藤田伸二氏が前夜に感じ取っていたドゥレッツァの危険な前兆
  9. 【天皇賞・春】ドゥレッツァでもタスティエーラでもない光明!? レベル疑問の4歳世代に「惑星ステイヤー候補」が登場
  10. 日本ダービー馬は運が良いだけ!? 天皇賞・春(G1)J.モレイラ「完璧騎乗」もタスティエーラ惨敗の絶望感…G1「2勝以上」上積みは2007年ウオッカが最後