真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.19 16:02
武豊「不安と期待」JRAが菊花賞から「アノ飛行機」導入!? 見据えるのは「審議・パトロール」の未来?
編集部

今週の菊花賞(G1)、武豊騎手はそこまで上位人気しないであろうユーキャンスマイルに騎乗する。とはいえ史上空前の混戦が予想される今年。武騎手も燃えているようだ。
18日に更新した自身の公式サイトのコラムでは「さて、今週は菊花賞です。空前の混戦メンバーで、ボクが騎乗するユーキャンスマイルも決してノーチャンスではないと思います」と、貪欲に上位を狙うコメント。「淀の王様」であるレジェンドも気合十分というわけだ。
そんな中、コラムでの武豊騎手のある「発言」に注目が集まっている。それがこれだ。
「そういえば、この菊花賞からドローンからの撮影があるそうで、とりあえずは馬場入場の場面で使われると聞いています。安全が保証されるのであれば、これからの競馬の見せ方がまた違うものとして進化していくのではないでしょうか。楽しみです」
ドローンを知らない人は、今やもういないかもしれない。「無人航空機(UAV)」の通称が語源だが、最近は宅配ドローンや農業用など、今後さまざまな可能性を秘めた機器である。
そんなドローンが競馬場に?確かにドローンは「空撮」でもよく使われているが……。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
















