GJ > 競馬ニュース > 菊花賞から「アノ飛行機」
NEW

武豊「不安と期待」JRAが菊花賞から「アノ飛行機」導入!? 見据えるのは「審議・パトロール」の未来?

【この記事のキーワード】, , ,
武豊「不安と期待」JRAが菊花賞から「アノ飛行機」導入!? 見据えるのは「審議・パトロール」の未来? の画像1

 今週の菊花賞(G1)、武豊騎手はそこまで上位人気しないであろうユーキャンスマイルに騎乗する。とはいえ史上空前の混戦が予想される今年。武騎手も燃えているようだ。

 18日に更新した自身の公式サイトのコラムでは「さて、今週は菊花賞です。空前の混戦メンバーで、ボクが騎乗するユーキャンスマイルも決してノーチャンスではないと思います」と、貪欲に上位を狙うコメント。「淀の王様」であるレジェンドも気合十分というわけだ。

 そんな中、コラムでの武豊騎手のある「発言」に注目が集まっている。それがこれだ。

「そういえば、この菊花賞からドローンからの撮影があるそうで、とりあえずは馬場入場の場面で使われると聞いています。安全が保証されるのであれば、これからの競馬の見せ方がまた違うものとして進化していくのではないでしょうか。楽しみです」

 ドローンを知らない人は、今やもういないかもしれない。「無人航空機(UAV)」の通称が語源だが、最近は宅配ドローンや農業用など、今後さまざまな可能性を秘めた機器である。

 そんなドローンが競馬場に?確かにドローンは「空撮」でもよく使われているが……。

武豊「不安と期待」JRAが菊花賞から「アノ飛行機」導入!? 見据えるのは「審議・パトロール」の未来?のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA伝説レコード「1:57.8」サッカーボーイの謎に迫る。1988年から「32年間」不滅、最有力は当時の函館が「洋芝ではなかった説」だが……
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 【朝日杯FS(G1)展望】武豊、ドウデュース以来の戴冠へ無敗の大物とタッグ! 北村友一×バゴ産駒の逸材で第2のクロノ旋風に期待