『JRAと合意』現役世界最高スプリンターが秋のスプリンターズS(G1)に参戦か!世界チャンピオンが来日する「明確な理由」とは

日本のスプリント戦線に”激震”が走った。
この春、高松宮記念(G1)を1.06.7というスーパーレコードで制したビッグアーサーを筆頭に、この夏のサマースプリントシリーズでも函館スプリングS(G3)を勝ったソルヴェイグや、CBC賞(G1)を勝ったレッドファルクスなど次々と新星が現れているスプリント戦線。
秋のスプリンターズS(G1)に向けて、大混戦の構図が早くも出来上がりつつあったのだが、それらが根底から覆されるようなビッグニュースが持ち上がった。
現役世界最高スプリンター・シャトーカによる、日本のスプリンターズS参戦の可能性が一気に浮上したのだ。
シャトーカが所属するオーストラリア・メルボルンの新聞『ヘラルドサン』のホームページによると、すでにJRAがオーストラリアからの直行便の渡航費を負担するという条件で、シャトーカのスプリンターズS参戦が合意に至っているという。
シャトーカはエイシンヒカリがNo.1に輝いた6月5日付けの「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で、スプリンターとしては世界最高の評価を受けている実質的な世界スプリント王。
ちなみにシャトーカの121ポンドは、ドバイシーマクラシック(G1)で2着したドゥラメンテと同格の評価であり、高松宮記念を制して日本のスプリンターとしては最高評価を獲得したビッグアーサーとは4ポンドの開きがある。
無論、スプリンターズSが開催される10月2日まで、まだ3カ月程度あるので現時点ではあくまで「可能性が高まった」という話だが、シャトーカサイドからすれば日本に赴く「明確な理由」が存在するだけに、その可能性は決して低いものではない。
実は、日本の競馬ファンにはあまり知られていないが、日本を含めた世界の競馬主要国が協力して世界の主要スプリント競走をシリーズ化した『グローバルスプリントチャレンジ』が2005年より創設されている。
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