真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.04 06:00

【JBCクラシック(G1)】JRA開催は余裕の「1点」馬券!? 有力情報が導く「鉄級」の勝負馬とは……ジェームスT決意の「JBC」3本勝負!!
文=ジェームスT
同日に開催されるJBCレディースクラシック(G1)の狙い馬も紹介しておこう。
本命「◎は7月のスパーキングレディーC(G3)を勝ったリエノテソーロ(牝4歳、美浦・武井亮厩舎)だ。
無傷の4連勝で全日本2歳優駿(G1)を制した実力馬。前走のレディスプレリュード(G2)は9着に敗れたが、陣営は「大井の馬場が合わなかっただけ。力負けではない」と強気。「タイプ的に京都の馬場が向いている」と勝負気配は高い。
「〇」には実績上位のクイーンマンボ (牝4、栗東・中村和也厩舎)をあげたい。
昨年のレディスプレリュード(G2)を圧勝。その後は休養を挟むことになったが、復帰後はマリーンC(G3)2着、平安S(G3)2着、ブリーダーズゴールドC(G3)3着と安定感は抜群だ。「稽古の動きはいい。順調」と陣営は仕上がりに手応えを掴んでいる。絶好調のC.ルメール騎手と共に臨む今回は、確実に押さえておきたい。
JBCレディースクラシック(G1)は3番クイーンマンボと11番リエノテソーロの馬連「1点」勝負。ココも確実に獲って「JBC」3連勝を飾りたい。
(文=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
11:30更新皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。わずか4世代から三冠牝馬リバティアイランドやG1・3勝タイトルホルダー「伝説」の最終世代をピックアップ
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊と有馬記念を振り返る。ドウデュースのラストラン勝つための条件、オグリキャップ、ディープインパクト、キタサンブラックに続く伝説となるか?
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい