真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.23 14:34
JRA武豊「来年ダービー6勝へ」ワールドプレミアの期待値は……「荒削り」にもスターの素質?
編集部
追い切りは54.3-39.8-25.8-12.9という時計で状態も良好だ。目標はまだ先ということもあり、初戦はそれほど仕上がっていなかったようだった。ここでもメイチということではないだろうが、少なくとも一度使った上積みは大きいものだと考えられる。
「成長の芽を摘まないようにやっているので、ガラッとは変わっていないが、一度実戦を経験したことでピリッとしてきた。ギアが入るとグッと沈むように走る馬の特徴を備えている」(厩舎関係者)とコメントされているように、関係者間でも期待が大きい馬だ。
ここで結果を出しても暮れのGIには向かわない公算が大きく、「来春に向けて最低でも賞金は加算したい」(同関係者)と言うように目標は来春ということだが、その過程のここでどういったレースを見ることができるか注目だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋(G1)史上最速ラップの歴史
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
















