【衝撃!】悪夢の一日に武豊も絶句!! マイルCSはさらに絶望の一日となってしまうのか?
やっぱり競馬は「騎手」なのか。
日本人騎手にとっては悪夢のような1日だっただろう。先週の日曜日、京都競馬場でエリザベス女王杯が行われたが、その日の京都は1レースから11レースのエリザベス女王杯まで外国人騎手がすべて勝利という、とんでもない1日だった。最終レースで唯一日本人騎手が勝利したものの、馬券圏内を含めた上位3着以内はほとんどが外国人騎手。武豊を含め日本人騎手は蚊帳の外状態で、悪夢の一日、もしくは屈辱の一日だったかもしれない。
通年免許を取得しているクリストフ・ルメールやミルコ・デムーロを筆頭に日本にやって来る外国人騎手はいずれも腕達者ばかり。特に近年は短期免許取得の規定が変更された事で、その傾向に拍車が掛かり、短期免許でやって来る外国人騎手は本当に各国でもトップ3に入るような上位騎手に限られるようになった。
そのため以前にも増して多くの有力馬が外国人騎手に回り、日本人騎手の騎乗馬の質は下がる一方なのだ。結果としてこのような差がつき、外国人騎手が日本のレースを席巻しているのである。特にルメールは、2005年に武豊が記録した212勝の年間最多勝記録を更新する圧倒的な勢いを見せており、その勢いはとどまるところを知らない。
かつて競馬は「馬7:騎手3」といわれていたことがある。これは結果に対して馬の能力が7割、騎手の能力が3割反映されるというもの。しかしこの考え方は古く、ルメールやジョアン・モレイラの活躍を見てみると、その比率は逆じゃないかと思えるほど。エリザベス女王杯を勝ったリスグラシューは、ここまでG1レース2着4回のシルバーコレクター。しかも2000m以上の距離で勝利した経験がない。これまで武豊、福永祐一、戸崎圭太といったトップクラスの日本人騎手が騎乗してのものだ。しかし、今回初騎乗となるモレイラが、2200mのエリザベス女王杯であっさりG1初制覇。仮にデビューからモレイラが騎乗していれば、どれだけ多くのレースを勝っていたのかと、多くのファンや競馬関係者が感じたはずだ。
秋のG1レースを見ると、秋華賞・菊花賞・天皇賞(秋)・エリザベス女王杯と外国人騎手が4連勝中、今週日曜に京都競馬場で行われるマイルチャンピオンシップでも5人の外国人騎手が騎乗を予定しているが、どんな結果になるだろうか。もしかすると、その日の京都は1レースから最終レースまで外国人騎手が1着を独占なんてことがあるかもしれない。もしそうなれば、その日は日本人騎手にとって絶望の1日として日本競馬史に刻まれることだろう。
レースの結果を大きく左右する存在なのだから、馬券においても「騎手」は重要だ。例えばG1レースで活躍するようなトップクラスの騎手がレースを分析すれば、その的中精度はグンと跳ね上がるに違いない。それは競馬ファンにとって非常に魅力的な話だろう。しかし競馬法において現役の騎手が、JRA(日本中央競馬会)の予想をすることは禁じられている。そこで注目したいのが、元ダービージョッキーとしてJRAで活躍し、騎手を引退後は「WORLD競馬WEB(以後ワールド)」のストラテジスト(情報分析と競馬投資のスペシャリスト)として活動する大西直宏元JRA騎手によるレース分析だ。
大西直宏氏は現役時代に3つのG1レースを勝利しているが、すべて5番人気以下の馬。いわば「馬7:騎手3」を覆す技量を持ったトップジョッキーであり、競馬を知り尽くす存在。そんな人物が、マイルチャンピオンシップで勝負する「絞りに絞った厳選3頭」を競馬ファンに「無料」で公開してくれるという。これは競馬ファンなら絶対に注目すべき情報だ。
大西氏が所属するワールドは、今年で創業19年を迎えた老舗の競馬情報会社。マスコミの予想や取材情報とは一線を画す、本物の競馬関係者が集めた「至高の情報」によって的中を連発している。それもそのはず、ワールドにはサニーブライアンで日本ダービーを制した大西氏を筆頭に、名馬ライスシャワーを育てた飯塚好次元JRA調教師など、大物競馬関係者が多数所属しているのだ。その人脈から、ワールドに集まってくる情報が並大抵のものではないことが分かる。そしてその情報を、専門のスタッフが徹底的に精査し、あらゆる状況を踏まえてレースを分析している。そこで選ばれた「絞りに絞った厳選3頭」が馬券に直結することは、もはや言うまでもないだろう。
今週のマイルチャンピオンシップは、G1馬7頭とかなりの豪華メンバーとなった。他に実績馬や伏兵馬も多く、これを3頭に絞り込むのははっきり言って素人やマスコミには不可能だ。
しかし競馬情報のプロフェッショナルが集結したワールドだけが、その奇跡を可能にしたのだ。彼らは先週も福島記念の大本線的中を含め重賞レースで4戦3勝の好結果、さらに11番人気馬の激走を見抜いて特大万馬券を的中させるなど、しっかりと結果を出している。そして注目のマイルチャンピオンシップに関して、以下のように見解を述べている。
「マイルチャンピオンシップは前哨戦の毎日王冠やスワンSなどを的中させており、各出走馬の力関係は完全に把握しています。この路線に関しては、他のレースと比較しても特に自信があると言えるでしょう。マスコミの報道を見ると、かなりの混戦模様となっております。しかしそれは、あくまで世間一般の見方に過ぎません。確かな情報と分析力があれば、このレースは3頭に絞って勝負できるのです。それができるかできないかが、プロとアマチュアの差と言えるでしょう。もちろん我々は3頭に絞り込むことができ、絶大な自信をもって皆様に提供します。この絞りに絞った3頭は無料提供です。ぜひ本物の情報を、このマイルチャンピオンシップで体験してください」(ワールド担当者)
現在マイルチャンピオンシップは1番人気が8連敗。今年も波乱となるのか、それとも順当な結果となるのか、ワールドの「絞りに絞った3頭」に俄然期待してしまう。競馬ファンにとって絶対に的中させたい勝負レース。だからこそ、ワールドの無料情報は絶対に見逃してはならない。そしてこの経験は、ジャパンカップや有馬記念へと活かされていくだろう。
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※この記事はPR記事です
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