GJ > 競馬ニュース > マカヒキ「JC(G1)回避」
NEW

武豊マカヒキ「ジャパンC(G1)回避」ワグネリアンに続き「金子真人HD×友道厩舎」が慎重過ぎる?

【この記事のキーワード】, , ,
武豊マカヒキ「ジャパンC(G1)回避」ワグネリアンに続き「金子真人HD×友道厩舎」が慎重過ぎる?の画像1

 25日に開催されるジャパンC(G1)に出走を表明していたマカヒキ(牡5 栗東・友道康夫厩舎)が、「天皇賞の疲労が残っていて、本調子ではない」という理由で回避することがわかった。

 マカヒキは一昨年の日本ダービー馬で、前走天皇賞・秋(G1)では7着だった。鞍上が武豊騎手ということで注目を集める存在でもあったが、まさかの回避となり、ファンからは悲鳴があがっている。

「今年のジャパンCはアーモンドアイの参戦が注目を集めているものの、外国馬参戦は2頭にとどまり、国内の古馬勢も天皇賞馬レイデオロが回避、他には不安要素がある馬ばかりということで、メンバーの厚みという意味では疑問符がついています。

先日も宝塚記念馬ミッキーロケット(牡5)が回避を表明したばかり。これ以上増えないといいのですが……」(競馬ライター)

 やや古馬勢が薄いメンバー構成となりそうな今回のジャパンC。武豊騎手とマカヒキにはアーモンドアイらを脅かすレースぶりが期待され、サトノダイヤモンドとダービー以来の対戦と注目点は多かったのだが……。

 友道厩舎といえば、先月にも同様に「回避」の情報が。

「今年のダービー馬ワグネリアンも天皇賞・秋を回避し話題になりましたね。金子真人HDの馬という点でも同じです。

武豊マカヒキ「ジャパンC(G1)回避」ワグネリアンに続き「金子真人HD×友道厩舎」が慎重過ぎる?のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
  2. JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし