GJ > 競馬ニュース > 阪神JF「4点」勝負!
NEW

JRA阪神JF(G1)ダノンファンタジーから波乱決着も!「極秘ネタ」の「4点」で「穴馬券」をゲット!?

【この記事のキーワード】, ,

 今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、9日(日)に開催される2歳牝馬チャンピオン決定戦【阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)】だ。

 今年は重賞勝ち馬が2強を形成している。まずはアルテミスS(G3)を、鮮やかな差し切りで制したシェーングランツ。姉のソウルスターリングが、無敗でこのレースを制するなど血統的な部分も魅力だ。

 このメンバーの中で力上位であることは間違いないが、阪神JFは追い込みが決まりにくいレース。ココは「3着まで」と判断し、渾身の馬単「4点」勝負を決行したい。入手した有力「現場」情報から好配当を狙いたいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、2連勝でファンタジーS(G3)を制したダノンファンタジー(牝2、栗東・中内田充正厩舎)だ。

JRA阪神JF(G1)ダノンファンタジーから波乱決着も!「極秘ネタ」の「4点」で「穴馬券」をゲット!?の画像1

 新馬戦はグランアレグリアの前に敗れたが、2戦目の未勝利戦は人気に応えて勝利。馬なりのまま後続に2馬身差をつける完璧な内容だった。続くファンタジーSも危なげなく快勝。着差以上に余裕のある強い内容で、才能を改めて証明している。

 稽古の動きも上々で状態面に不安は感じられない。グランアレグリアが不在のココは確実に勝って、2歳女王の座を掴みたいところ。

「仕上がりは万全のようだね。『注文をつけるところがない』と自信満々。ゲートや折り合いに関しても準備万端で、死角なしといった印象だ。鞍上を務めるクリスチャン(C.デムーロ騎手)も『凄く乗りやすくて操縦性が高い』と絶賛している。

クリスチャンは、今回の来日で目立った結果を残せていないこともあって『ここは何とか勝ちたい!』と意気込みは相当高い。不安を見つける方が難しいココは、絶対に買うべきだね」(競馬関係者)

「〇」 には巻き返しを期すグレイシア(牝2、美浦・栗田徹厩舎)をあげたい。

 新馬戦は逃げ切りで6馬身差をつける圧勝。続くアスター賞(500万下)では、出遅れながらも豪快な差し切り勝ちを披露した。自在なスタイルで勝利を収めるなど、その力が世代トップレベルにあることは間違いないが……。

 前走のアルテミスSは1番人気に支持されながら、まさかの11着に敗れてしまう。しかし、陣営は深刻に捉えていない様子。敗因に関して「返し馬でイレ込み馬群の中で力んでしまった」と冷静に分析した。

JRA阪神JF(G1)ダノンファンタジーから波乱決着も!「極秘ネタ」の「4点」で「穴馬券」をゲット!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!