真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.28 12:58
ルメール「JRA213勝」武豊の最多勝更新! どこまで記録伸びる?
編集部
28日の中山6RでC.ルメール騎乗のユキチャン産駒の白毛マイヨブランが勝利。これでルメールはJRA年間213勝。武豊騎手が保持していた年間最多勝記録を13年ぶりに更新した。
現時点で2勝をあげたルメール騎手はあと4鞍騎乗する。これから騎乗するレースは下記の通りだ。
中山8R・3歳上500万下 16頭立て ダ1200m
1枠1番 レッドアネラ(牝3歳、美浦・加藤征弘厩舎)
中山10R・立志ステークス(3歳上1600万下)
16頭立て ダ1800m
2枠4番 アンデスクイーン(牝4歳、栗東・西園正都厩舎)
中山11R・ホープフルステークス(G1・2歳OP)
13頭 芝2000m
6枠8番 アドマイヤジャスタ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎)
中山12R・ベストウィッシュC(3歳上1000万下)
1枠2番 オメガラヴィサン(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎)
どこまで記録を伸ばすことができるだろうか?
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!