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JRA「史上最強牝馬」アーモンドアイの1年。凱旋門賞へ「海外での可能性」と素質

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 アーモンドアイの活躍でノーザンファーム天栄の場長木實谷雄太氏は一躍時の人となる。広大かつ設備の整った外厩でのトレーニングの重要性がより明確になった。有馬記念(G1、芝2500メートル)を制したのも、アーモンドアイと同様に異例のローテが話題となり、やはりシルクの関東馬ブラストワンピースだった。

 アーモンドアイは、来年、世界に羽ばたく。当面の目標はドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル)あるいはドバイターフ(G1、芝1800メートル)。メイダン競馬場の芝は香港シャティン競馬場とほぼ同じ。龍王ロードカナロアは香港スプリント(G1、芝1200メートル)を連覇している。メイダンの芝適性に問題はないはず。アーモンドアイにとってドバイ遠征は1つの通過点に過ぎないだろう。

 最大の課題が凱旋門賞(G1、芝2400メートル)。正式な発表はされていないが、必ずや挑戦してほしい。アーモンドアイは日本競馬の悲願、凱旋門賞制覇を達成できるのだろうか。世界レベルで種牡馬ロードカナロアの価値が問われることになる。

 凱旋門賞で待っているのは昨年、今年と凱旋門賞を連覇、来年は3連覇を狙う1歳年上の超名牝エネイブル。アーモンドアイとエネイブルの対決、それが実現するのをわくわくしながら待とう。

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