GJ > 競馬ニュース > 福永祐一騎手が「1日5勝」  > 2ページ目
NEW

武豊騎手も警戒する大荒れの中京で福永祐一騎手が「1日5勝」の固め打ち!大爆発の陰に垣間見えた「トップジョッキー」たる理由

【この記事のキーワード】, ,

 昨秋の骨折で今年の2月半ばまで休養していた福永騎手も気が付けば63勝を挙げ、関西リーディング4位。C.ルメール、M.デムーロといった世界の名手に勝つことは容易ではないが、”出遅れ”があった今年も虎視眈々とリーディングを狙っている。

 ネット上では有力馬に乗る機会が多いことから「コネ永」と揶揄されているが、今年のセレクトセールでは忙しい合間を縫って北海道に足を運び、会場に来た馬主一人ひとりに挨拶回りをしていた。有力馬に乗る機会が多いのは確かだが、皆が少しでも良い馬に乗りたい中でコネクションを得ることも決して簡単ではないのだ。

 土曜日だけで5勝を挙げた福永騎手が、中京競馬場の今の馬場傾向を最も掴んでいる騎手であることは間違いないだろう。今日24日も9鞍の騎乗が予定されているが、果たして何勝上積みするだろうか。

武豊騎手も警戒する大荒れの中京で福永祐一騎手が「1日5勝」の固め打ち!大爆発の陰に垣間見えた「トップジョッキー」たる理由のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……