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京都金杯(G3)は「関係者極上情報」で初当たり? 見極めた上昇中の素質馬は

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 2019年も競馬は、1月5日の東西金杯からスタートする。そのうちのひとつである、西の開幕戦である京都金杯(G3、芝1600m)に「現場の声を最重視するブロディN」が挑戦。極秘ルートから仕入れた「関係者ネタ」で的中を狙う。

 本命「◎」に選んだのは、カツジ(牡4歳、栗東・池添兼雄厩舎)だ。

 春のNHKマイルC(G1)で8着に終わったカツジ。秋は毎日王冠(G2)からスタートしたものの、12着と古馬の壁に跳ね返されてしまう。

 その後マイルCS(G1)に向かうも、これまでの実績に加えて枠順は外枠の16番。人気も16番と下位に沈み、好走を期待するファンは少なかった。だが、レースでは最後の直線で鋭く脚を伸ばし、勝ち馬ステルヴィオから0.2秒差の4着と善戦。今後に期待を抱かせた。

「春のNHKマイルCは出遅れ、毎日王冠は休養明けで力みっぱなし。能力は高いと評価されていたのですが、イマイチ噛み合っていない印象がありました。ですがホームである京都競馬場のマイルCSは不利な外枠にもかかわらず、上がり最速33.4秒の脚を披露するなど見せ場たっぷりの内容。前走から舌を縛っていますが、その効果もあり本来の力を発揮しつつあります。

 今回は好走した前回と同条件ですので、今年を飛躍の一年にするためにもここで結果を残したいところ。陣営も気合が入っているようです」(現場記者A)

 うまく折り合えればG1でも勝ち負けできる脚はあるだろう。ここを足がかりにして躍進を遂げることができるのだろうか?

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