武豊騎手「開幕6勝」は「新エージェント」効果!? 2019年リーディング1位大暴れで、宣言通りの開幕ダッシュ!
「開幕ダッシュかけたいです」
5日の『ウイニング競馬』(テレビ東京)で、そう宣言した通りの開幕ダッシュだった。2019年の開幕、競馬界にとっても新たな一年の始まりにまず存在感を示したのは、今年3月で50歳の節目を迎えるレジェンド武豊騎手だった。
開幕3鞍目で2019年の初勝利を飾った武豊騎手は土曜に2勝すると、日曜は騎乗機会4連勝の固め打ち。合計6勝にまとめると、リーディング首位に躍り出た。
昨年は遠征先の香港で騎乗停止処分を受けた影響で、一足早く2018年の競馬を終えていた武豊騎手。オジュウチョウサンとの有馬記念(G1)には騎乗したものの、ホープフルS(G1)週がお休みだったこともあり休養は十分だ。
「福永祐一騎手がコラムで『昨年は12月29日まで競馬に乗っていたので、正月休みを挟んだという感覚はありません』と語っていたことを始め、多くの騎手がほぼ”通常”通り2019年の開幕を迎える中、武豊騎手は香港で年末年始を過ごしたようですね。騎乗停止は残念でしたが、いい意味でリフレッシュできたのではないでしょうか。
今年は日程に恵まれた(多くの人が4日を休みにして連休だった)こともあって、開幕から京都も中山も大盛況でした。『G1並みの客入り』という声もありましたよ。武豊騎手にとってはデビュー以来、初めての中山スタートでしたが、さすがに注目されていましたね。
この日の2勝はどちらも1200mの逃げ切りだったんですが、スタートが見事の一言。最初の200mくらいで『これは勝ったかも』と思えるほど、すんなりハナに立って主導権を握っていました。特にカーバンクルS(OP)を勝ったモズスーパーフレアは、3月の高松宮記念(G1)でも面白い存在になるかもしれませんね」(競馬記者)
先週の2日間は昨年リーディング1位、2位と大暴れしたC.ルメール騎手とM.デムーロ騎手が、共に海外渡航届を出しており不在。鬼の居ぬ間に……ではないが、存在感を大きくアピールしたのが武豊騎手だった。
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