藤田伸二氏「JRA賞を批判」パーティの苦痛を吐露「馬主だけ喜ぶ」痛烈な物言いに賛否

競馬と馬に関する特に優れた業績に対してその栄誉をたたえ、感謝の意をあらわすために設けられた「JRA賞」。1月28日にその受賞式が東京都内のホテルで行われた。
競走馬部門で年度代表馬と最優秀3歳牝馬の2冠に選出されたアーモンドアイの関係者、史上3人目の「騎手大賞」に輝いたC.ルメール騎手、そして前人未到のJRA通算4000勝を達成した武豊騎手らをはじめ、今年の競馬を彩った人々が一堂に介した。
授賞式後は盛大で華やかなパーティーが催され、多くの競馬関係者たちが思い思いに時間を過ごしていたようだ。騎手たちにとっても、関係者たちと親交を深める重要な場だと思われているが、それを良しとしなかった者もいたようだ。
元JRA騎手の藤田伸二氏が、自身のTwitterでJRA賞授賞式に付随するパーティーの”裏側”を明かしている。
藤田氏は現役時代に何度も参加したというが、授賞式後は「立食パーティーになるんやけど、写真撮って下さいだの。サイン下さいなど…」「関係者は面倒くさいパーティーやねん」と当時の心境を打ち明ける。そのため、藤田氏は出席することも稀だったという。さらに「馬の銅像貰うだけのパーティー…」「しょうもない…馬主だけが喜んやろな……」とし、「生死挑んで1年間過ごした騎手には何とも思わん商品やで」と持論を展開している。
「藤田さんは現役時代、成績もさることながら人気もトップクラスを誇っていました。大勢に囲まれることも多かったでしょうし、それで苦手意識が芽生えてしまったということなのではないでしょうか。
また、このような場ではそれなりに気を使うこともありますからね。現役時代も歯に衣着せぬ物言いや、奔放とも思える振る舞いでヤンチャと称されていた藤田さんとしては、かしこまった場ではなく関係者たちとももっと気楽に接したいと考えていたのでは」(競馬誌ライター)
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