真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.02.23 07:19
JRA松岡正海「超強気」発言に周囲もタジタジ……!? エージェント”公開説教”も、後任たらい回しで一匹狼化?
編集部
「当時はJRAの主導で行なっていた”エージェント革命”の最中でしたし、松岡騎手にも思うところがあったんだと思います。しかし、現場からの猛反対もあってJRAの思惑はほぼ”空振り”に終わり、エージェントは依然として大きな影響力を持ったまま……。
松岡騎手としても苦しい立場だと思いますけど、松本氏が5人目のエージェントと、とにかく続かないことは問題です。過去にエージェントが新規厩舎の開拓を試みたこともあったんですが、松岡騎手から”公開説教”を食らう場面も……。関係者の方も『その辺りが改善されないと、今後ますます苦しい状況になる』と心配していましたよ」(同)
だが、そんな周囲の心配をよそに「この馬と一緒に大きなところを取って、またリーディング上位に返り咲きたい。そう思ってるんです」と、ウインブライトと挑む中山記念に闘志を燃やしている松岡騎手。
ここで勝てば大きなインパクトになることは間違いないが、リーディング上位に返り咲くためには、エージェントの松本氏ら周囲の人間の協力も必要に違いない。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
ミスターシービー、ウオッカ、ヒシマサルの意外な共通点…馬名の由来は興味深いエピソードの宝庫【競馬クロニクル 第47回】
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- JRA横山典弘騎手「史上最悪のポツン」が日本の頂点に!? 断トツ最下位で「ダービーの冒涜」大批判を集めた馬がレイデオロと並ぶ
- 武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬














