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JRA松岡正海「超強気」発言に周囲もタジタジ……!? エージェント”公開説教”も、後任たらい回しで一匹狼化?

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「ついに来ましたよ(笑)」

 24日に中山競馬場で行われる今年の中山記念(G2)は、出走馬11頭中5頭がG1馬という史上稀に見るハイレベル。だが、それらを敵に回しながら「溢れる自信」を隠さないのがウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎)に騎乗する松岡正海騎手だ。

『netkeiba.com』の連載企画「今週のFace」に登場した松岡騎手。

 詳しくは本インタビューをぜひご覧いただきたいが、その中で「すごいです。すごいというか、怖い。それくらい成長してる」「これはもっとリーディング上位の騎手が乗る馬ですよ。ルメールとか(笑)」「今の完成度ならどんな相手だろうと、どこに輸送しようと大丈夫だと思います」と、本格化の時を迎えたウインブライトに”超強気”の姿勢を見せている。

「ファンがお金を使って馬券を買う中、勝ったり負けたりが競馬なので、騎手もあまり強気なことを言わないんですが、松岡騎手ははっきりモノを言う珍しいタイプ。自信のある時は『自信がある』と言いますし、実際にウインブライトが今年の中山金杯(G3)を勝った際も、戦前には『生涯最高のデキ』と豪語していました。

その松岡騎手がこれだけ”怪気炎”を上げているんですから、今のウインブライトは相当充実しているんでしょうね。最終追い切りも良い感じでしたし、相手が揃いましたが、これなら一発ありそうですよ」(競馬記者)

 紙面を飾りやすい強気なコメントから、メディア受けは良さそうな松岡騎手。だが、自分の思ったことをそのまま口にしてしまうタイプだけに、周囲の関係者は大変なようだ。

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