JRA菊花賞（G1）大本命ヴェロックスに勝利なし!? 渋谷ABEMAS多井隆晴VS松本吉弘が三連単「ガチ万馬券」トークバトル！
編集部
多井 「△」ホウオウサーベルは狙いたいですね。前走は新潟の阿賀野川特別なんですけど、去年のユーキャンスマイルとか、このレースで結果を出した3歳馬って結構、菊花賞で好走するんですよ。
降級制度がなくなったんで「夏の条件戦のレベルがどうなのかな」っていうのはあるんですけど、5馬身差なら信頼してもいいですよ。
松本 僕もホウオウサーベルは評価してますね。前走の押し切り勝ちが、すげーカッコよかったんで。もしかすると、今回も押し切っちゃうんじゃないかな。
多井 あとカリボール！
松本 この馬も京都がいいんですよねー。僕は迷って切ったんですけど。
多井 母父が「最速最強」みたいな馬だから（笑）。本当なら「2000m足んねーよ！」っていう血統。でも母父サクラバクシンオーはキタサンブラックと一緒で、菊花賞を勝ってるからね。
最近は調教のレベル自体も上がってるし、僕は今の菊花賞は、それほど「血統に縛られない方がいい」と思ってます。
――ありがとうございます。では、多井さんが本命「◎」ヴェロックス（ただし1着はない）、対抗「〇」ワールドプレミア、「▲」レッドジェニアル、「△」ホウオウサーベル、「×」カリボールの5頭。
松本さんが本命「◎」ザダル、今回はダブル対抗「〇」という形でニシノデイジーとヴェロックス、「▲」レッドジェニアル、「△」ホウオウサーベルの5頭になりました。
多井 今回は（収録時に）枠順が出てくれたので、買い目も書きましたよ。これは当たると思いますし、結構自信ありますね！
松本 僕は逆にあまり自信ないですけど、その分高配当を狙ったつもりです。ザダル1着の三連単なら結構つくと思うんで、万馬券以上に期待ですね！
――ありがとうございました！！