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人気パチスロ女性ライター「サクラ疑惑」浮上も本人「全否定」…有名演者も「リスペクト」と擁護 

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 とある人気女性ライターのサクラ疑惑が浮上した。

 きっかけは、ひとつのツイートだった。そのツイートでは都内某店の『Re:ゼロから始める異世界生活』の大当り一覧が載せられ、他の台がほとんど総ゲーム数「0」の中、ピンポイントで高設定と思しき台だけ稼働している旨を報告。

 これに他の人が反応し、その女性ライターがガラガラのシマで『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』に着席する写真と共に、スランプグラフがアップされた。

「結構、忙しく地方に行っているのにピンポイントでのツモは怪しい」といった見解のようで、これを機に議論へと発展。様々な憶測が飛び交う中、遂に本人がTwitterでつぶやいた。

 これによると、「抽選を受けてラスト1台の絆2に座った」とのことで、別の日は「2台目で高設定に辿り着いた」と説明。2日とも爆出ししたことから「そう見えそうだなぁ」と心配したところ、本当にサクラを疑われたと嘆いた。

 このツイートに対して、ファンは「女性で唯一、絆をしっかりと打てる方なので分かっている」「普段からの立ち回りや考え方を知っている人なら疑わない」などとコメント。同僚のライターも「そんなことをやらないって俺は知っている」と擁護した。

 そんな中、現役JKこと兎味ペロリナもTwitterで「どんな女性演者よりもパチスロ熱がある」「あらゆる情報を収集して設定狙いで立ち回る」「どんなに忙しくても休む暇があれば打つ」などと熱弁。下見をして次の日に設定狙いをする楽しさを教えてくれたと「リスペクトしている」ことも明かし、これにも多くのファンが反応した。

 パチンコ・パチスロライターには、大別して2種類のスタンスがある。

 ひとつは原稿執筆、或いは動画出演や来店などで生計を立てるパターンと、もうひとつはパチプロ・スロプロを本業とするパターン。どちらが正しいか正しくないか、といった話ではなく、後者寄りのライターは当然、立ち回りに長けており高設定を掴み取る確率は高い。

 先述の同僚ライターは「俺なんて今日も昨日も1台目でツモったのに、サクラを疑われない」と自虐めいたつぶやきをツイートしたが、これも人気者の宿命なのであろうか。今後のさらなる活躍に期待したいところだ。

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