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パチスロ「簡単に1000枚オーバー」激アマなスペックで瞬発力も抜群! 「本当に技術介入機か?ふざけんな!」とイライラするも…実はそこに設定差が!?

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パチスロ「簡単に1000枚オーバー」激アマなスペックで瞬発力も抜群! 「本当に技術介入機か?ふざけんな!」とイライラするも…実はそこに設定差が!?の画像1

 “激アマ”という言葉にめっぽう弱いフリーライター・華光パチ助のパチスロ実戦記録。今回の機種は、サミーからリリースされた最新タイトル『ガメラ』だ。

 初代4号機のゲーム性を忠実に再現した本機は、新機軸となる「A600-AT」を採用。BIGボーナスは初代と同じく平均560枚の出玉を獲得でき、一方でREGボーナスは平均90枚と、BIGとは7倍弱の差がある。

 つまり、本機におけるBIGボーナスは、デートに大遅刻した女の子を満面の笑みで迎えるぐらい重要で、むしろ来てくれて(当たってくれて)「本当にありがとう」と心から感謝すべきなのである。

 そんな彼女(?)と初対面したのは導入されてから1か月以上が経ったころ。導入直後から動向を追っていた筆者だったが、どうしても踏み出せずにいた。

 というのも、「A600-AT」を名付けられているように本機は純粋なノーマルタイプではなく、有利区間の中でボーナス抽選が行われる特殊な仕様だ。それに自身が目にしたデータの中には、やや不自然な挙動を見せている台もあったからである。

 特に印象的だったのが、意図的な連チャンを想起させるデータで、具体的には「ハマってBIG→REG→REG→REG……ハマってBIG」というような出方だ。BIGボーナスは大きくハマっているものの、REGボーナス後は100G以内の当選が目立っており、その連チャン中のボーナスのほとんどがREGだった。

 6号機の中には「デキレ」を疑われる機種もあるし、この時はまだそこまで詳しい解析が出てなかった。いま思えば、完全なる先入観で本機の仕様を決めてつけてしまったわけだが、”百聞は一見に如かず”ということで、休日の通常営業日である近所のマイホールで初対決に挑んだ。
 
 まず本機のゲーム性を簡単に説明すると、ボーナスの抽選契機は大きく分けてふたつ。内部状態に応じて抽選確率が変化する通常バトル目(1枚役含む)と、ボーナスが確定となるリーチ目役(確定バトル目)が主な抽選フラグとなっている。なお、その抽選割合は確定役が75%以上を占めており、その中にはBIG確定のリーチ目役も存在している。

 内部状態や確定役に関してはやや複雑なので割愛させていただくが、要はリーチ目役を引きまくればいいだけ。贅沢を言うなら、BIGだけを引いていればほぼ確実に勝てる台だ。

 さて、話を戻そう。筆者は初代4号機を知らないゆえ、とりあえず順押しで消化していると、開始早々、バトル目(?)から大怪獣バトルへ発展。敵キャラクターは、ボーナス期待度が上からの3番目のギャオスだった。我がガメラは、メイウェザー並みの俊敏な動きで敵の攻撃を避け、最後は“K-1の番長”のことジェロム・レ・バンナを彷彿とさせる豪快な強攻撃で難なく勝利した。

 投資はわずか2000円。幸先の良いスタートを切ったが、とにかくBIGを引かなければお話にならないわけで、ドキドキしつつボーナス確定画面を消化していると、“BARを狙え”の指示が……。

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