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パチスロ新台「約2,000枚ボーナス」も話題…老舗メーカー「期待度ガチで2倍!?」のCZ搭載マシンを製造!!

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 老舗メーカーの西陣は、看板パチンコシリーズの名を冠した「新しいノーマルタイプ」、その名のズバリ『パチスロ春一番』の発売を1月24日に控えている。

   業界初登場となる筐体上部の「一番パネル」、通称パタパタを搭載した当機はビッグとREG、2種類の疑似ボーナスで出玉を増やす仕様。通常時は毎ゲームのレバーONでボーナスのガチ抽選が行われ、当選時はその一番パネルによる後告知:約75%、先告知:約20%、特殊告知:約5%のいずれかが発生する。

 ボーナス中は押し順ナビに従うだけで、ビッグは約310枚、REGは約105枚の獲得が可能(1G純増約5.0枚)。ボーナス中はレバーONでの予告音発生でチャンスを迎え、第1停止「こい」→第2停止「こいこい」→第3停止「きたー!!」まで発展した場合はボーナス「1G蓮」が約束されるようだ。

 また、フリーズから始まる「極頂ボーナス」は約2,000枚の獲得が確定する模様。疑似ボーナスならではの一撃性も兼ね備えている。

 同社がパチスロをリリースするのは、およそ14年ぶり。それだけに多くの注目を集めているが、先日、製品サイトが公開された最新パチンコ『P刀使ノ巫女』も話題沸騰中。人気テレビアニメ初のパチンコ化というだけでなく、期待度がガチで「2倍!?」となるCZを採用しているのである。

 当機はライトミドルタイプの1種2種混合機で、大当り確率は199.8分の1。初回大当りでのRUSH「大荒魂討伐モード」突入率は約52%で、残り48%は15回or3回のCZ「絶対領域」へ移行する。

 このCZ中は通常状態よりRUSH突入率がアップする仕組み。これを加味したトータルRUSH突入率は約55%となる。

 RUSHは電サポ250回「快刀乱麻」+残保留最大1個「最後の一太刀」で構成され、右打ち中の図柄揃い確率は約12.5分の1。トータル継続率は約83%で、快刀乱麻・最後の一太刀共に大当り時は55%で10R約1,100個に振り分けられる。

 加えて、本機は遊タイム機能を搭載しており、大当り間599G消化で到達。その後はRUSH突入が濃厚となるので、大ハマリ台は絶好の狙い目と言えるだろう。

 なお、導入は2月上旬を予定している。


 
 
 
 

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