パチンコ「19万発」を生みだした激アツ○○が蘇る…「4500発大当り」をストックする超新台が間もなく降臨!!
手打ち式パチンコを約40年ぶりに復活させるなど、玉の動きを楽しめるアナログ機を手掛けるメーカー「A-gon」。そんな同社の激アツ新台『P GOGOピラミッド危機一発4500』が間もなくホールへと導入されます。
本機は『CR GoGoピラミッド』の後継機。釘がピラミッド状に無数に打ち付けられた盤面は今作も健在で、内部に入った玉が最下部にあるVゾーンに入賞すれば大当りというゲーム性を更に進化させているのが特徴です。
前作はピラミッド内の道中にハズレ穴がありましたが、今回はそれがなくなって最後まで玉の動きを楽しめる模様。これは非常に嬉しい変更点といえるでしょう。
また、今回は大当りとなるV入賞部分に2穴クルーン役物が新たに搭載されています。ピラミッド内のハズレ穴をかいくぐり、最終ステージとなるクルーンにて左側のV入賞口に玉が入れば大当り。一度に約4500発の払い出しを獲得できます。
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このクルーンの入賞ルートは左・上・右の3経路。試打動画を見た感じですと、ここを突破するのが中々難しいといった印象でした。クルーン到達率が勝敗を大きく左右するのではないでしょうか。
そして、本機で何よりも注目なのが「大当りが目に見えてストックされる」というゲーム性。なんと本機は、連続でV入賞したり大当り中にクルーン突破した際も、その分の大当りをストックして後で放出するというのです。
つまり、「4500発→9000発→13500発→18000発…」といった具合に、Vに入れば入っただけ出玉による恩恵を得られるということ。滅多に起き得る現象ではないと思いますが…。
「クルーン×A-gon」といえば、かつて「19万発」という超異常な出玉報告が飛び出した『CR RAIZINMAN』という強烈な前例があります。さすがにあれ程の大爆発は起きないでしょうが、「もしかしたら…」と思っているのは私だけではないでしょう。
なんにせよ、『P GOGOピラミッド危機一発4500』が視覚と出玉で魅せてくれる激アツ新台であることに間違いはありません。導入予定日の1月24日を楽しみに待ちたいと思います。
(文=堀川茂吉)
<著者プロフィール>
オグリキャップで競馬にハマり大勝負を繰り返してきた。その後は『ウルトラセブン』でパチンコの魅力に心酔し、競馬から離れパチンコ・パチスロのみを楽しむというスタイルを貫いている。ウェブ業界においてはライティング業務に従事。現在はパチMaxの編集部員として、主にパチンコ分野に関する記事作成および編集を行っている。パチスロ4号機時代など過去のエピソードも好んで作成しており、当時だからこそ起こり得た経験談を紹介中。
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