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パチスロ「激甘スペック」は今こそ狙い目!? 新台実戦レポート!!

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 パチスロ「ボーナスタイプ」ファンは多い印象だ。「ジャグラーシリーズ」「ハナハナシリーズ」は別格にしても、「ハナビシリーズ」や「ディスクアップ」など技術介入機の人気も凄まじい。

 特にユニバーサルエンターテインメントの「A PROJECT」が手掛けるリバイバル機はファンの信頼が厚く、ホールでも絶対的な立ち位置を獲得している。

 パチンコ専門店を除いて『ハナビ』や『バーサス』といった機種が見当たらないホールは非常に珍しい。それほどにパチスロコーナーにおいて必須のジャンルとして認められているのだ。

 中でも5号機『バーサス』は根強い人気を誇っていた。『ハナビ』と双璧を成すシリーズでBB偏向型の荒波スペックが特徴的。リーチ目だけでなく、予告音とフラッシュの法則がプレイを大きく盛り上げた。

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 そんな『バーサス』も1月末で撤去となってしまう。同機種を失うファンの喪失感は計り知れないが…。

 1月11日、『バーサス』の正統後継機『バーサスリヴァイズ』がエレコから登場。前作同様の楽しみ方はもちろん、新要素が追加されたことで新たな面白さも味わえる。

 今回はファン待望の本機を実戦。その様子を筆者の打感と共にご紹介していきたい。

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 まず特筆すべきは前作『バーサス』と同じ打ち方が概ね通用する点だ。左リール上段バー狙いでハサミ打ちし、小役のテンパイハズレでボーナスという基本的な打ち方で問題ない。

『バーサス』といえば左上段に赤7狙いの打ち方だが、これもOK。スベリ発生でベルorスイカorボーナスとなる点も健在だ。

 また、チェリー成立時は必ず予告音が発生する法則も踏襲しており、基本的に予告音の非発生時は左リール・右リールにどこを狙っても小役の取りこぼしがない。スイカテンパイ時のみ中リールにスイカを狙おう。

 リール配列や図柄が変化し、少し戸惑うかもしれないが慣れてしまえば前作以上に美しいリーチ目を楽しむことができる。

 肝心の技術介入だが、やはり上級者手順は難易度が高めの印象だ。同社の5号機『クランキーコレクション』と同様と考えれば入り込みやすいかもしれないが、パーフェクトを目指すなら相応の実力が必要となるだろう。

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 かくいう筆者もパーフェクトならず。ミスがなければ出玉率102%とのことだが、自信のない方は中級者手順(逆押し左リール3連X狙い)がオススメだ。同手順でも出玉率約100%の条件は満たすとのこと。

 データを見ても112枚フルで獲得している場合が少ないため、ホールも設定を入れやすいのかもしれない。特に新台期間は甘めに調整されやすいことが予想される。

 気になる方、興味のある方は是非チャレンジしてみてはいかがだろうか。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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