現役マシン最強の「自力感」を実現！ 伝統の「羅龍盤」がアツいシリーズ最新作の攻略要素が早くも判明!!

　いかなる場面でも己の拳が重要。シリーズ屈指の「自力感」を有するサミーの最新タイトル『パチスロ蒼天の拳4』が3月7日、満を持してホールに降臨した。

　出玉増加を誘発するのは1G純増約2.7枚の差枚数管理型AT「上海遊戯」で、主なAT突入契機はCZ「双龍門」。通常時はチャンス役でモードをアップさせてCZorATを目指す流れで、最上位モードで強チェリーを引ければAT当選に大きな期待が持てる。

　また、通常時は100Gごとに「羅龍盤高確」への移行抽選が行われ、移行後はリプレイがチャンス役に変換。同状態は20G以上継続し、羅龍盤1個停止はチャンス目、2個停止は強チェリー、3個停止は最強チェリー扱いとなる。

　CZは「双龍門チャンス」と「双龍門バトル」の2部構成で、前者は押し順ベル第1ナビで対戦相手を決定。その後に始まる5Gの後者継続中は羅龍盤停止で敵HPダメージ＆STゲーム数リスタートとなり、最終的にバトル勝利でATが約束される。

■AT中はボーナス当選の大チャンス！お馴染みのプレミアムATも健在

　ATに当選すると、まずは特化ゾーン「双龍の刻」が発動し、この間は液晶右の保留アイコンと成立役を参照して上乗せ枚数を蓄積。最終的に「審判の刻」での第1停止ナビの位置に対応した上乗せ枚数を獲得できる。

　AT中はチャンス役を機に「ボーナス高確率」へ移行し、この間は約7.3分の1のリプレイを引くだけで「蒼拳ボーナス」へと発展。7絵柄シングル揃いは20G＋α、ダブル揃いは40＋αで、継続中は「死合」勝利で双龍の刻がストックされる。

　加えて、AT中に特定条件を満たせばシリーズ伝統のプレミアムAT「天授の儀」へ昇格。その後は前半20G、後半10GのATが約93％or約97％でループし、20セット継続で感動のエンディングを拝むことができる。

　現時点で判明している主な設定推測要素はAT終了画面と蒼拳ボーナス終了画面の2つで、まず前者は「拳志郎」で設定3以上、「軍服宗武」で設定6が濃厚。一方の後者は「玉玲」と「美福庵主」が高設定示唆で、「エリカ」は設定2以上、「軍服宗武」は設定5以上、「五爪の龍」は設定6の可能性が一気に高まる。

　なお、本機はお馴染みのサミートロフィーによる設定示唆もあり、「銅」は設定2以上、「銀」は設定3以上、「金」は設定4以上、「キリン」は設定5以上、「虹」は設定6のサインとなる。

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