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パチンコ新台「時短最大500回」「当れば実質ST」…2つの「○○」を搭載した新感覚の突破型マシン!!

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 RUSH中のイケイケ感は出玉の激増と共にテンション爆上がりな反面、通常時にはやや倦怠感を覚えがち。そんなデジパチにおける永遠のテーマを払拭したひとつのマシンがヒットメーカーのニューギンから登場する。

 その名もズバリ、『Pだるまっしゅ2』。タイトルから分かる通り、2012年デビューの『CRくるくるぱちんこダルマッシュ』を進化継承させたシリーズ最新作である。

 本機は大当り確率225.98分の1の突破型タイプで、4Rの大当り後は例外なく時短100回へ移行する。ここで再び大当りを射止められればSTへ昇格する仕組みだが、これだけでは従来のパチンコと何ら変わらない。「通常時革命」を最大のウリとした本機は「突サポ」と「突CZ」を搭載しており、これらを経由してSTへ突入するルートも存在するのである。

 突サポ突入率は1279.00分の1で、「回数券図柄」が揃えばスタート。突サポ回数は50回or120回or240回or500回の4パターンで、ここで大当りを引き当てた場合は消化後のST突入が約束される。ちなみに、現時点で突サポ回数の振り分け割合は不明だ。

 一方の突CZは通常時に突如として訪れる20回のチャンスゾーンで、その突入率は208.21分の1。他と違って電サポは付与されないものの、ここでの大当り後は「10,000回」の時短が発動することから、実質、STへと繋がる仕組みだ。

 これらを合わせると、通常時は約99分の1でチャンスが発生。ライトミドルスペックながらも甘デジ感覚で通常時を楽しむことができるのである。

 出玉増加の肝であるSTは70回で、この間の大当り確率は30.14分の1まで大幅アップ。継続率は約91%で、大当り時の20%で10R約1,050個へ振り分けられる点も大きなポイントのひとつだ。

 演出について述べると、通常時は「連続演出」「先読み演出」「しりとり演出」「だるま期待度演出」など豊富な演出で期待度が示唆され、「ダルマ爆発演出」「やる気スイッチ演出」「金系演出」は大チャンス到来。ST中の演出は「ウォータースライダーモード」「大繁盛モード」の2つから好みで選択可能で、高継続STをより一層盛り上げてくれる。
 
 なお、導入は7月4日を予定している。

(文=編集部.)

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