甘デジ新台がアツい！「50％・1000個」の超STマシン＆「RUSH約83％継続」の役物搭載機がデビュー!!－6月20日導入リスト－

注目の甘デジ新台3機種をピックアップ

　去る6月6日はパチンコ11機種、パチスロ3機種の計14機種がデビューした。一方、6月20日はアムテックスの『Pめぞん一刻～Wedding Story～甘デジ』、マルホンの『P真シャカRUSH Jr.』と『P真シャカRUSH Jr.遊タイムなしver.』の計3機種が導入開始予定。当記事では、初陣から存分に楽しめるように、これら3機種を詳しく解説しよう。

　まず『Pめぞん一刻～Wedding Story～甘デジ』は、その名の通り昨年7月に登場した『Pめぞん一刻～Wedding Story～』の甘デジバージョンで、大当り確率は99.9分の1。確変突入率は50％で、金図柄揃いは上位ST「Wedding Road祝言」直行、赤図柄揃いはST「Wedding Road」、青図柄揃いは電サポ50回or100回(2回目以降)がスタートする。電サポでの引き戻し割合は約42or65％となる。

　ST「Wedding Road」は100回継続で、この間の大当り確率は68.9分の1まで上昇。ここで金or赤図柄が揃えばST100回のWedding Road祝言へ昇格し、その後の大当りは全て確変＆50％で10R約1,000個の出玉に振り分けられる。

　どちらのSTも大当り期待度は約78％。首尾よく上位STへブチ込めれば、ヒキ次第で一気に大量出玉を得られる仕様だ。

「RUSH約83％継続」の役物搭載機

　大ヒットシリーズの最新作『真シャカRUSH Jr.』は、昨年1月導入の『P真シャカRUSH』を遊びやすく改良。基本的なゲームの流れは先代と同様で、確率117.2分の1のヘソ大当り「シャカボーナス」は約58％で「真シャカRUSH」へ突入する。

　シャカボーナス中の演出失敗時or確率1,875分の1の突然時短当選で始まる「煩悩ゾーン」は、やはり時短1回＋残保留4個で構成。ここでの大当り確率は通常の約4.6倍となる25.3分の1まで跳ね上がり、首尾よく大当りを射止められれば真シャカRUSHへと結び付く。

　真シャカRUSH中の大当りは3R約330個、4R約339個、10R約999個の3パターンで、振り分け割合はそれぞれ21％、28％、14％。残る37％はガチ役物抽選「天昇チャレンジ」へ移行し、ここで役物「蘇えろーラー」を突破できれば真シャカRUSHへ復活する。

　この天昇チャレンジでは、ラスト3秒の「シャカの手」が甘くなる「慈悲の3秒」を採用。これによって役物突破確率が大幅アップし、トータルRUSH継続率は先代を大きく上回る約83％を誇る。
　
　また、本機には遊タイム機能があり、低確率時300回転消化で到達。その後は真シャカRUSHへ突入が濃厚なので、ハマリ台は積極的に狙おう。

『P真シャカRUSH Jr.遊タイムなしver.』は、名前からも分かる通り『真シャカRUSH Jr.』の遊タイム非搭載タイプ。その分、真シャカRUSH中の大当り振り分け割合が3R約330個→21％、4R約339個→30％、10R約999個→14％と若干優遇されている。

（文＝編集部.）

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