【パチスロ実戦】万枚を出した人気シリーズで勝負！ ATとボーナスが上手く噛み合い出玉は加速!?

　パチスロユーザーであれば、誰もが一度は夢見る万枚。6号機になってからは出玉の上限規制もあり達成は難しいと思われたが、6.5号機の登場により不可能ではなくなってきている。差枚で「万枚」など強烈な出玉情報が続出している状況だ。

　ちなみに筆者が初めて万枚を達成した機種は、2016年に導入が開始された『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ R2』だ。

　導入日初日で最強の上乗せ特化ゾーンである「GEASS RUSH」を引き、最終的には閉店まで取りきれず、13000枚を出したことがある。今回は、そんな良い思い出のある「コードギアスシリーズ」最新作の実戦を紹介したい。

■『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3』で実戦開始！

　この日はいつもと違うホールで『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3』に着席。本機は筆者が好きなA＋ATタイプで、前作を踏襲した非常に面白いゲーム性となっている。

　そんな本機は500ゲームを超えると天井であるCZへと突入するが…見つけた台は現在350ゲーム。期待値的にかなり美味しい。

　そして、あっという間に天井へと到達しCZである「戦略戦」へと突入した。戦略戦では、いかにレア役やギアス目が引けるかが重要だが、先ほどまで全く引けなかったギアス目を運良く2回引きATである「BLACK REBELLION」に突入させることができた。

■ATを順調に継続させて特化ゾーンにも突入！

　ATのBLACK REBELLIONは、1セット40G＋αで純増2枚のセット継続型。勢力レベルを上げてセット終了時に突入するナイトメアバトルでの勝利でATを継続させていくゲーム性である。

　筆者は先ほどのCZに引き続きギアス目やレア役が順調に引けたことで、セット継続時に「八卦の陣」が完成した。本機は、セット継続時に出現する陣形によって特化ゾーンの当選期待度を示唆している。

　ちなみに八卦の陣は、筆者の体感として4割ほどで特化ゾーンに突入する。すると案の定、ピースストックの特化ゾーンである「アキトバトル」に当選し、勢力レベルを上げるキーとなる「強ピース」2個と「通常ピース」7個の獲得に成功した。

■ボーナスも上手く噛み合わさり出玉が加速する！

　本機の魅力はゲーム数だけではなく、ボーナスからも出玉を増やせる点だ。AT中のボーナス確率は1/199（設定1）と、通常時に比べて確率が下がっているため面白いくらいにボーナスが引ける。

　ATとボーナスが上手く噛み合わさる瞬間が堪らない。順調に継続させていき、最終的には1700枚ほどの出玉を獲得して実戦終了となった。

　内容や出玉的にも非常に満足のいく結果である。しかし、本機最強の上乗せ特化ゾーンであるGEASS RUSHはまだ引けていないので、引き続き打っていきたい。

(文＝S.S0083）
<著者プロフィール>
　これまで消防士やWEB制作会社に入社した経験あり。専門学生時代に新聞奨学生のブログを書いたことで文章の魅力に取り憑かれる。現在はフリーランスのWEBライターとして活動中。10代の時にパチスロデビューし、実戦を踏まえた関連記事も作成してきた。最も好きな機種は『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』。

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