全面液晶でハリウッド映画を完全再現! RT中は特リプ成立でドキドキMAX【パチスロ5号機回想~バック・トゥ・ザ・フューチャーデラックス編~】
世界的大ヒット映画とまさかのコラボ!
1985年に公開され、アカデミー賞など数々の賞を受賞。俳優「マイケル・J・フォックス」をハリウッド・スターに押し上げた作品としても有名で、1989年、1990年には続編も公開された。
主人公「マーティ・マクフライ」と、その親友で年の離れた科学者「エメット・ブラウン」、通称ドクが「デロリアン・DMC-12」を改造したタイムマシンで時空を飛び回るSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。その名作をロデオが『バック・トゥ・ザ・フューチャーデラックス』としてパチスロ化したのは、5号機黎明期の2008年のことだった。
本機は4種類のビッグと4種類のミドル、計8種類のボーナスを搭載しており、ビッグは345枚、ミドルは140枚を超える払い出しで終了。純増はそれぞれ約261枚、約108枚で、ビッグ消化後には例外なくRT「フューチャータイム」へ突入する。
フューチャータイムは1G純増約0.4枚で、最大継続ゲーム数は150G。消化中は特殊リプレイ入賞、もしくはボーナス成立でも終了を迎えるが、特殊リプレイ成立時は約20%でボーナスへと結び付くことから、RT終了orボーナスというドキドキ感を味わうことができる。
全面液晶で繰り広げられる演出は原作の世界観を忠実に再現
通常時は「西部開拓時代(1885年)」「オールディーズ時代(1955年)」の2つをワープしてストーリーが進行。前者には「ロデオ演出」「社交ダンス演出」「酒場演出」「ドクの手紙演出(プチRT)」「荒野の決闘(連続演出)」など、後者には「ドクの部屋演出」「追跡車演出」「出会い演出」「マーティの手紙演出(プチRT)」「オンステージ(連続演出)」「時計台(連続演出)」などがあり、各ステージで液晶上の絵柄配列が変化する点も大きな特徴のひとつだ。
フューチャータイム中は「未来(2015年)」へ移行し、ライバル「ビフ」のカードアクション、バニーや提示板などの動きで各種期待度が示唆される。「加速演出」への発展は継続or終了orボーナスで、4G目までに抜け出せれば継続orボーナス、終了しても移行ステージが西部開拓時代ならばボーナス当選に大きな期待が持てる。
全面液晶マシンだけに、通常時・ボーナス中・RT中共にオールフリー打ち消化で取りこぼしなし。小役はベルに設定差があり、設定1→設定3→設定2→設定4→設定5→設定6の順に数値が優遇されている。
なお、同映画のタイアップ機としては、2007年7月にタイヨーから『バック・トゥ・ザ・フューチャーα』も登場した。
(文=編集部.)
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