【新台】継続率90％のまま「10R比率倍増」パワーアップしてカムバック!! 最大「50ラウンド」の灼熱出玉トリガーも搭載！

　超名作アニメとタイアップしたマシン『コードギアス 反逆のルルーシュ』。原作に負けるとも劣らない人気をパチンコでも獲得し、初出から10年間も新作が登場するスマッシュコンテンツに成長した。

前作を上回る連チャン性能を実現！

　そんな『コードギアス』シリーズの最新作がフィールズからリリースされる。それが『Pコードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection』（ビスティ製）だ。前作P機『ギアス』の流れを継続するハイループマシンとなっている。

　スペックは大当り確率が約1/319.7のミドルタイプ1種2種混合機で、まとまった出玉を獲得できるRUSHモード「コードギアスチャンス」を目指すゲーム性だ。

「コードギアスチャンス」までの道のりには、初当りの種類によって変化する3つの経路が存在。まず、1つめは全回転リーチから発展する9ラウンド大当り「ユーフェミアラウンド」を獲得すれば「コードギアスチャンス」に直行。

　2つめは特殊アイコンが停止する「スザク強襲BONUS」中に発生するバトル演出に勝利すること。これも文句なしに「コードギアスチャンス」に突入することが濃厚となる。

　一方、その「スザク強襲BONUS」演出失敗および、通常の図柄揃いによる大当りの場合は「リベリオンチャンス」に移行。これは時短1回＋保留4個で展開されるRUSH突入チャレンジで、このモードで大当りすれば「コードギアスチャンス」を獲得することができる。

　トータルのRUSH突入率は、全回転経由＋スザク強襲BONUS成功の振り分けが約18.5％で、「リベリオンチャンス」の成功率が約51.1％の、約60.1％となっている。

　肝心の「コードギアスチャンス」は、時短11回＋保留4個で構成されており、この際の継続率は約88.2％だ。ただ、本機の連チャンモードには次回大当り濃厚のフラグ「ギアスRUSH」も用意されており、それを加味したトータルのループ率は約90％に達するのだ。

　ちなみに、「リベリオンチャンス」以外からの連チャンモード突入時は次回継続が約束されるパターンが選択されるので、継続濃厚となるアツい流れとなっている。

　また、右打ち中の10ラウンド比率が50％と出玉感も充分。前作と比べると倍以上にアップしているので、確かな違いを感じられるはずだ。さらに最大上乗せ50個（10ラウンド×5）の灼熱出玉トリガー「超ギアスDRIVE」も搭載。爆発力にも期待できる。

　高ループマシンながら出玉性能も強化された新たな『ギアス』。演出面でも「劇場版復活のルルーシュ」を初搭載するなど要注目の一台だ。