【新台パチスロ攻略】進化した「覚醒」が出玉を誘発…人気シリーズ最新作は「〇〇に攻略のヒント」あり!?

パチスロ「有名武将」シリーズ最新作が絶賛稼働中

「スーパーマルチ大回転システム」と銘打たれた出玉機能を採用。6月5日に導入を開始した山佐ネクストの6.5号機『真天下布武』は、過去シリーズ以上に遊びやすくて破壊力があるともっぱらの評判だ。

　出玉増加の主軸を担うのはシリーズお馴染みの「覚醒」で、主な当選契機は規定ゲーム数クリア及びCZ「出陣チャレンジ」。規定ゲーム数は111G・333G・555G・777G・999Gの奇数ゾロ目ゲーム数がチャンスで、滞在モードを問わず111Gは期待大となる。ちなみに、最大天井は999Gだ。

　CZ突入抽選は「信長ステージ」→チェリー、「秀吉ステージ」→ベル、「家康ステージ」→巻物の各種武将対応役。CZ突入後は期待度約60％の信長、同約55％の秀吉、同約50％の家康…と3武将すべての出陣チャレンジ突破でATへと繋がり、失敗しても突破武将は次回以降に持ち越される。

　覚醒は初回20G、2セット目以降は10G～30Gで、1G純増は約2.5枚。この間は約8分の1で10Gor30G継続の「天下DASH」に当選し、天下DASH中は全役で「軍旗」獲得、武将対応チャンス役でボーナス、チャンス役で軍旗獲得特化ゾーン抽選が行われる。
　
　覚醒消化後は「天下バトル」が始まり、貯めた軍旗軍旗の数だけ攻撃。チャンス役や随所で活躍する「天下リプレイ」成立時は大ダメージに期待でき、敵を殲滅できれば次セット継続が約束される。もちろん、余った軍旗は次回以降に活用できる。

　シリーズの代名詞とも言える「決戦RB」は通常時のチャンス目が当選契機で、発動後は伝統の2択ナビが8回発生。2択ナビに正解する都度、最低1個の天下DASHがストックされ、平均して6個のストックが見込める。
　
　そんな本機は「55チャンス」なるシステムも装備しており、AT終了後は必ず55GまでにCZへと結び付く。このCZに失敗しても111G到達でAT当選のチャンスを迎えることから、冒頭で述べたように遊びやすいとされているわけだ。

設定推測要素を特集。「各種画面に攻略のヒント」あり!?

　現時点での設定推測要素は各種画面で、天下バトル中の「一騎駆け」で登場する武将は信長＜秀吉＜家康の順に高設定期待度がアップ。AT終了画面は武将3人がデフォルトで、「兜と刀」の画面は高設定示唆となるようだ。

　ケロットトロフィーはAT終了画面で出現する可能性があり、「銅」は設定2以上、「金」は設定4以上、「ケロット柄」は設定5以上、「虹」は設定6が濃厚。自身の台のみならず、周囲の台にも気を配ろう。

　このほか、本機は高設定ほどATに直撃当選しやすいといった特徴もある。詳しい数値は不明だが、早期に確認できた場合はしばらく様子を見るべきか。

　なお、本機はメニュー画面の色で天井ゲーム数が示唆され、緑や赤、虹は天井まで「あと少し」となる模様。こういったポイントも立ち回り術のひとつとして頭に入れておこう。