【スマスロ新台】約95％の「上位AT」・シリーズ「初システム」など激アツ要素は満載!!

文＝編集部.

「凱旋ループ」が驚異の末脚を生み出す

　スマスロを舞台に、あの人気シリーズが凱旋する。リアルボーナスとARTで出玉を増やす『マジカルハロウィン8』が好調なコナミアミューズメントはこのほど、最新タイトル『GⅠ優駿倶楽部黄金』の発売を発表し、公式サイトにてプロモーションムービーを公開した。

　実名の競走馬による育成プログラムを採用。その記念すべき初代『GⅠ優駿倶楽部』は5号機時代の2017年にデビューした。

　出玉増加の主軸を担うのは1G純増約2.0枚、1セット30G＋αのART機能「GⅠロード」で、通常時は周期消化で突入する「新馬戦」勝利でART確定。ARTのセット継続期待度は全11種類あるシナリオで管理され、11セット継続で88％ループの「凱旋ロード」へ昇格する。

　2019年に登場した6号機『GⅠ優駿倶楽部2』は、1セットの継続ゲーム数こそ30G＋αと同じながらも、1G純増約3枚のAT機能に進化。基本的なシステムは初代を継承しつつ、伝説的競争馬の能力を引き継げる「インブリードシステム」など育成プログラムが大幅にパワーアップした。

　2021年に登場した『GⅠ優駿倶楽部3』は、やはり1G純増約3枚、1セット30G継続＋αのAT機能を装備。ATへのメインルートは新馬戦勝利でスタートする「クラシックボーナス」で、この間に3戦行われるレースで1勝できればATへと繋がる。また、本機のATはゲーム数上乗せ主体のタイプへとシフトチェンジされた点も大きな特徴のひとつだ。

スマスロで降臨する最新作は「約95％の上位AT」搭載

【スマスロ新台】約95％の「上位AT」・シリーズ「初システム」など激アツ要素は満載!!の画像2 — コナミアミューズメント公式HPより

　それ以来の続編となる『GⅠ優駿倶楽部黄金』は、アーモンドアイ、シンボリルドルフ、オグリキャップ、ゴールドシップ、キタサンブラックといった人気実力馬を育成するお馴染みのゲーム性。通常時は新馬戦勝利でGⅠボーナスが発動し、GⅠボーナス消化後の「GⅠレース」に勝てればAT「GⅠロード」へ突入する。

　このGⅠレースはシリーズ初の「豪脚システム」を搭載しており、ナビが出るタイミングで勝敗が左右される模様。ベルが揃えばチャンスを迎えるほか、GⅠボーナス中の赤7絵柄揃いは勝利濃厚となるようだ。
　
　GⅠロードは1G純増約2.7枚、初期ゲーム数30Gで、消化中はチャンス役成立でゲーム数上乗せに期待。1枚役成立時は「Gチャンス」抽選が行われ、Gチャンス中は対応役を引くことにより高確率で上乗せへと発展する。

　加えて、AT中のG絵柄揃いは特化ゾーン「GST（ゴールドスペシャルタイム）」突入の可能性があり、突入後はG絵柄が揃うたびにゲーム数上乗せ＆ST再リセット。その継続率は約80％を誇るので、一気大量上乗せも十分に狙える。

　GⅠロード消化後は再度GⅠレースへ移行し、勝利で継続。首尾よく3勝できれば「凱旋門賞」が始まり、これを突破できれば1G純増約5.2枚、ループ率約95％のシリーズ最高上位AT「凱旋RUSH」へ突入する。