【新台】一撃「最大5000発」獲得できる強甘デジ登場！ ニュータイプのRUSHシステムで変幻自在の出玉のうねりを体感せよ！

　Daiichiの最新甘デジ『P真・一騎当千 Light Ver.』が導入された。パチンコ・パチスロファンの間で認知度の高いコンテンツ『一騎当千』の新たなコンテンツプロバイダーとしてDaiichiがはじめて提供したマシン『P真・一騎当千』のライトバージョンになる。

【新台パチンコ】大量出玉を叶える「極DIVA RUSH」完成！「これは最高すぎる」称賛する声が浮上!!

最大5000発の出玉を一気に放出！

　ミドルタイプでは1～5回分の大当り出玉をいっぺんに払い出すユニークなシステムでファンの注目を集めていたが、本機もそのゲーム性を踏襲。一撃最大5000発の大量出玉を夢見ることができるスペックだ。

　大当り確率は1/129.8と強甘デジに属する。初当りを引くと2ラウンド大当りとなる「一騎当千BONUS」が発生。ラウンド演出に成功すればRUSHとなる「真・覇王演義」に突入だ。失敗した場合はさらなる右打ち指示のあと、時短1回転の「ファイナルバトル」に移行。ここで大当りを引き当てれば晴れてRUSH突入となる。

　それぞれの振り分けは直撃38％、ファイナルバトル62％となっている。気になるファイナルバトルの成功率だが、右打ち中の大当り確率が1/4.2でそれを一発で仕留めることになるので約23.8％とありそうだが、メーカー発表では約23.6％。実質確率における小数点以下の数値の誤差か。

　以上を加味したトータルのRUSH突入率は約52.6％となっている。ちなみに、ファイナルバトル敗北時はもう1度「アタッカーを狙え」指示が表示され、約100発の追加出玉を獲得できるので、忘れずに消化しよう。

1000～2000発を安定して獲得できるようなイメージ

　さて、肝心のRUSH「真・覇王演義」は、時短1回＋保留4個で構成され、すべての抽選を消化したあとに演出によってその結果が示される流れになる。5回の抽選機会のうちで1発でも大当りを引いていれば継続で、その割合（ループ率）が約74％だ。

　告知演出は「魏・呉・蜀」の3モード。「魏」は一発告知仕様で、曹操が覚醒するたびに出玉が上乗せされる。「呉」は孫策と敵の一騎打ちバトルが展開。勝利で大当りとモード継続が濃厚となり、限界突破チャレンジによってトータルの獲得出玉が表記される。「蜀」もバトル演出だが5人のキャラが登場する団体戦で、バトル後に結果が発表される後告知となっている。

　このように大当り個数やラウンド振り分けによって獲得出玉の幅が大きくなるゲーム性のため、「1回当ったから何発」のように明確な規定はできず、「300～999発」が約13.9％、「1000～1999発」が約70.6％、「2000～2999発」が約12.9％、3000～5000発が約2.6％とざっくりの出玉割合を示すに留まる。

　ただ、この振り分けからもわかるように、1000～2000発を安定して獲得できるようなイメージで、極端に少ないパターンも発生率は高くないようだ。また、これはRUSH1回分（大当り1～5回の大当り・小当りの合計出玉）であり、連チャン性を考慮した平均出玉は3000発を超えてくる。

『P真・一騎当千 Light Ver.』は、普通の時短RUSHとはもちろん、ストック方式とも違う、独特な連チャン方式を採用した個性あふれる打感を楽しめるマシンとなっている。