【パチンコ新台】遊びやすさ抜群で最大出玉「約5,000個」の衝撃… トータル「8万発」を記録した人気タイトルの新バージョンが登場！

　軽い初当りなのに、最大出玉はミドル級。大一商会はこのほど、かねてより発売を発表していた最新タイトル『P真・一騎当千 Light Ver.』の機種サイトを公開し、詳しいスペックを明らかにした。導入は2023年12月18日を予定している。

　同社は2022年7月、『P真・一騎当千』をリリースしている。スペックは大当り確率319.7分の1の1種2種混合タイプで、主に初当り時(2R約300個)はラウンド消化中の演出成功でRUSHへ突入。失敗時は時短1回の「ファイナルバトル」が始まり、ここで勝利できればRUSHへと繋がる。トータルRUSH突入率は約73.2％となる。

〇スペック

■大当り確率：1/319.7
■特図2実質確率：1/3.64
■「真・覇王演義」突入率：約73.2％
■「真・覇王演義」継続率：約80.0％
■賞球数：1＆4＆10＆15
■ラウンド/カウント：10Ror3Ror2R/10C

「真・覇王演義」と銘打たれたRUSHは時短1回＋残保留4個で構成され、この間は約3.64分の1で図柄揃い抽選が行われる。計5回の抽選のうち、1回でも当選すればRUSHは継続し、トータル継続率は約80.0％を誇る。

　もちろん、5回全てで大当りへと繋がるケースもあり、その場合は最大7,500個の出玉を獲得することも可能。右打ち時の平均大当り振り分け割合は、

〇約21.7％：平均590個(350～1,499個)
〇約63.2％：平均1,770個(1,500～2,999個)
〇約15.1％：平均3,550個(3,000～7,500個)

　とされており、ホールでは終日で8万発超の出玉も発生している。

5,000個の出玉を一気に放出するパターンも！

　冒頭で述べた『P真・一騎当千 Light Ver.』は、タイトルからも分かる通り、そんなマシンのライトバージョン。スペックは大当り確率129.8分の1の1種2種混合タイプで、基本的なゲーム性はミドルタイプを踏襲している。

〇スペック

■大当り確率：1/129.8→約1/4.2
■RUSH突入率：約52.6％
■RUSH継続率：約74.0％
■真・覇王演義：時短1回＋残保留4個
■ファイナルバトル：時短1回
■賞球：2&1&3&10
■ラウンド／カウント：2Ror3Ror10R／10カウント
■出玉：約200個or約300個or約1,000個

　時短1回のファイナルジャッジを含めたトータルRUSH突入率は約52.6％で、RUSH継続率は約74.0％。初当り時の出玉も2R約200個に抑えられているものの、仮に時短1回＋残保留4個で全て10R約1,000個の当りを射止められれば、一気に約5,000個の出玉が払い出される仕組みだ。

　ちなみに、機種サイトに表記されている右打ち大当り時のトータル出玉振り分け割合は、

〇約13.9％：300～999個
〇約70.6％：1,000～1,999個
〇約12.9％：2,000～2,999個
〇約2.6％：3,000～5,000個

　となる。　

　演出に関してもミドルタイプの知識流用が可能で、通常時は孫策が水籠の舞を繰り出す「孫策覚醒予告」、劉備・関羽・張飛の三人が契りを交わす「桃源の誓い予告」、リーチ終盤の大チャンス演出「不屈解放予告」、先読みゾーン「趙雲ゾーン予告」…のいずれかの発生で激アツ。

　RUSH中は完全告知型の出玉上乗せタイプ「魏モード」、バランス型のバトルタイプ「呉モード」、後告知型の1回転ごとの勝負タイプ「蜀モード」…の3パターンから好みで選択できる。