【超甘デジ】破格の1/77スペックながら出玉性能がパワーアップ！ 好評の激デジシリーズ最新作がいよいよデビュー

　伸るか反るかのひりつく大勝負も、それはそれでありだが、やはり低投資で遊びたい。そんなプレイヤーにオススメしたいのが、2024年1月9日に導入を予定しているサンセイR&Dの『PA激デジ牙狼月虹ノ旅人』だ。

　同社の「激デジ」シリーズは、遊びやすさを追求したライトユーザーにも人気のシリーズ。これまで『PA 激デジジューシーハニー ハーレム』『PA激デジジューシーハニー3』、『PA激デジ 笑ゥせぇるすまん 最後の忠告』、『PA激デジ真・牙狼』の4タイトルを発売している。

　同じ牙狼シリーズということで『PA激デジ真・牙狼』のゲーム性を振り返ると、大当り確率は77.74分の1で、通常時の大当り後は必ず時短50回の「魔獣HORRUSH」へ移行。ここで再度大当りを引ければST100回の「牙狼SLASH」が発動し、残保留チャレンジ「真・ガロパト」を含めたトータルST突入率は約51.1％となる。

　ST中の大当り確率は72.73分の1で、10R振り分け割合は25％。真・ガロパト中に319.68分の1で抽選される突然時短230回を加味したトータル継続率は約77％となる。　

　遊タイムへは低確率230回転消化で到達。以降は時短295回の「魔戒SLASH」が始まり、仮に真・ガロパト中に突然時短を引き当てた場合は遊タイム到達まで電サポが継続する。

基本スペック&ゲームフロー

　一方、冒頭で述べた『PA激デジ牙狼月虹ノ旅人』の大当り確率は、同じく77.74分の1。初当り時の99.2％は3R消化後に時短50回へ移行し、ここで首尾よく大当りを射止められればST100回のRUSHへ突入する。

　この時短での引き戻し割合は、残保留4個込みで約50.3％。初当り時の0.8％で選ばれる10R直行を含めたトータルRUSH突入率は約50.7％となる。

　RUSH中の大当り確率は74.89分の1で、残保留4個を加味したトータル継続率は約75.2％。若干、トータルRUSH突入率、継続率ともに『PA激デジ真・牙狼』より抑えられている反面、右打ち中の大当り振り分けは30.5％が10R、69.5％が5Rと強化されている点が大きな特徴だ。

　遊タイムへは低確率233回消化で到達し、その後は時短295回が付与される。

演出面

　演出について説明すると、通常時は「G-PUSH演出」「鎧召環ルーレット演出」「いきなり鎧召環演出」「黒ノ列車パネル演出」「牙狼チャンス演出」などが主要演出。リーチにはノーマルリーチ後に発展する「牙狼剣リーチ」「心音リーチ」「図柄送りリーチ」、「牙狼チャンス演出」から発展する「ルトリーチ」「9000体撃破リーチ」などがあり、「絆SPリーチ」は「牙狼王牙VS朱雀」への発展で大チャンスを迎える。