【新台スマスロ攻略】万枚多発の人気シリーズ最新作は「初代モード」に注目

シリーズ屈指の破壊力『スマスロ南国育ち』

　レバーONでパトランプが「キュイン」と回ればボーナスが、ボーナスラスト8Gの「バタフライゾーン」で蝶が羽ばたけばボーナス1G連が確定。3月4日に導入を開始したオリンピアエステートの『L南国育ち』は、単純明快なゲーム性と共に、既に万枚を多発させている類稀な破壊力が最大の魅力だ。

　搭載されたボーナスは平均240枚獲得の青7揃いビッグ、平均230枚獲得の赤7揃いビッグ、平均85枚獲得のREG…の3種類で、青7揃いビッグは、その時点でボーナス1G連が確定。1G連非告知時のボーナス終了後は32Gの「ときめきゾーン」へ移行し、「超ときめきゾーン」中は中段チェリーが高確率で成立する。

　連チャンと天井は全6種類あるモードで管理され、通常A・通常B・初代モードの天井は996G、引き戻し・チャンスモードの天井は200G、必翔モードの天井は32G。モード移行契機はボーナス当選時で、通常A滞在時は約50％で通常Bor飛翔モードへ移行する。

　通常Bへの移行後は飛翔モードへ昇格するまで転落しない仕組みで、ボーナス当選時は約50％で飛翔モードへ。初代モードは早い初当り＆単発と3連を繰り返す特殊なモードで、引き戻し滞在時は通常Bor飛翔モードへ約56％で移行する。

　チャンスモードへは、設定変更時の約20％で選択。ボーナス当選時は通常B以上への移行が濃厚となるようだ。

　滞在モードは演出で示唆され、リプレイ入賞時の特殊フラッシュはモードBに期待。バタフライゾーン終了後の上部パネルのみ点滅は高モードほど発生しやすく、上下パネル点滅は通常B以上の可能性大だ。

注目すべきは初代モードへの移行率

　設定推測時に注目すべきは初代モードへの移行率で、その数値は下記の通り。

〇設定1：約40000分の1
〇設定2：約30000分の1
〇設定3：約20000分の1
〇設定5：約10000分の1
〇設定6：約7000分の1

　基本的に高設定ほど移行しやすく、尚且つ継続しやすいといった特徴がある。初代モード滞在時は、設定1でも機械割100％を超える。

　また、本機は通常A及び通常B滞在時におけるチェリーorスイカ成立時のボーナス当選率にも設定差がある。

＜チェリー＞
〇設定1：2.1％
〇設定2：2.4％
〇設定3：3.1％
〇設定5：3.5％
〇設定6：4.0％

＜スイカ＞
〇設定1：3.1％
〇設定2：3.2％
〇設定3：3.4％
〇設定5：3.8％
〇設定6：4.0％

　スイカからボーナスに当選した場合は、赤7揃いビッグ以上が約束される。