パチスロ超名作「覚えるだけ」で「効果」絶大!? 5号機最後「フルスペック」マシンの攻略ポイント!!

　頻繁に成立する「3枚払い出し」の小役だが、他の役と比べてかなり変則的な並び順。それゆえ、実際に遊技したユーザーからは「必ず1回は取りこぼす」「気を抜くと……」と3枚役に取りこぼし報告が相次いでいるわけだ。

「たった3枚」と枚数は少なめだが、終日打つことになれば相当な損失。その他には、14枚役であるブドウも取りこぼす可能性もあり、打つ際は細心の注意を払わなければならない。

頭に入れとくべき「法則性」は存在!!

「リーチ目出現!!」

　まず、取りこぼし厳禁のブドウは成立時必ず「予告音」が発生。逆にいえば、予告音がなければブドウが揃うことはない。

　一方、3枚役「羽―羽―鳥」は出目で判断することが可能。中段・斜めラインには揃うことはなく「斜め羽テンパイ時」は目押し不要だ。順押しよりもハサミ打ちすることで、取りこぼすリスクがぐーんと下がる。簡単な法則なのでぜひ覚えていただきたい。

　最後に、取りこぼしが多い機種は「設定が入りやすい」とのウワサをよく聞く。仮に事実であれば『アレックス』が選ばれる可能性は大いにあるだろう。ボーナス中の技術介入、通常時の取りこぼしはゼロ、そして高設定を掴むことさえできれば、勝率は格段に跳ね上がるに違いない。
（文＝PS分析班）