真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.07.28 10:58
JRA追放者と本宮ひろ志の力作、 幻の競馬漫画「勝算(オッズ)」を知っているか?
編集部
他の主な登場人物は警察官の熊井、そして競馬会の大島理事長、北条の妻と息子、そして北条を理解する騎手の俵正貴と馬主の西山田など。
物語は北条の息子が何者から誘拐されるシーンから始まる。そして犯人からの要求はただ一つ。
「皐月賞で北条が乗るマイホープを勝たせること。騎手の乗り替わりや馬の出走取消は認めない」
なるほど、誘拐事件において犯人側で最も難関となるのは身代金の受け渡しだ。それを現金ではなく馬を勝たせることで馬券を通じて手に入れる。その払戻は一般人に紛れてしまえば誰も気付かないのだから、発想は斬新である。
しかし八百長を認めない競馬会はこの要求を拒否して公正競馬の確保を優先する。それに対し理事長の娘である北条の妻は取り乱すが、そこで北条が「俺がやる。俺がマイホープを勝たせる」と立ち上がったのだ。
そして北条がレース前日に厩舎のマイホープに会いに行き、厩務員や調教師がいる前で鞭を振り回して「本気を出して走れ!」と威嚇するのだが、これがこの漫画最大の見どころといってもいいだろう。
「お前の命を俺にくれ、俺の命をやる」
その北条の覚悟がマイホープに届き、遂に覚醒するのである。そしてパドックでマイホープに跨り返し馬に出た瞬間、北条は驚愕する。
「俺はお前という馬を見誤っていた」
PICK UP
Ranking
17:30更新
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……- 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
- 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 何故「武豊」はキタサンブラックの主戦に選ばれたのか。「タケユタカという馬がいたんですよ」北島三郎オーナーの胸にあった積年の夢
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……












