GJ > 競馬ニュース > 渾身のエアスピネル切り!
NEW

「武豊エアスピネル切り」渾身の「3点」勝負! マイラーズC(G2)有力情報から選ばれた至極の「3頭」を紹介!!

【この記事のキーワード】, ,
「武豊エアスピネル切り」渾身の「3点」勝負! マイラーズC(G2)有力情報から選ばれた至極の「3頭」を紹介!!の画像1

「現場情報至上主義・ジェームスT」が紹介する、今週の大勝負は22日(日)に京都競馬場で開催されるマイラーズC(G2)

 間違いなく1番人気に推されるのは、G1を6戦して全て掲示板を確保しているエアスピネルだ。骨膜炎を発症し中山記念(G2)を回避ということで、当然ここは叩き台の一戦になる。

 それでも実績を考えれば、頭一つ抜けた存在であることは明らかだ。稽古でも軽快な動きを披露しており、状態面にも不安は感じられないと思われているが……。

「初の長期休養明け」「中山記念回避など予定が崩れた」「勝ちきれない詰めの甘さがある」という不安要素を持つ同馬を”切り”と判断。関係者より入手した「有力情報」から選んだ”旨味”のある3頭で挑みたいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、年明けの京都金杯(G3)を制しているブラックムーン(牡6歳、栗東・西浦勝一厩舎)だ。

 念願の重賞初制覇を果たした前走は、持ち前の末脚を存分に発揮。4角から楽に先行勢を射程圏に入れ、一気の追い込みで快勝した。武豊騎手の”神騎乗”が大きかったことは間違いないが、その破壊力が重賞でも通じることを証明したと言えるだろう。

 今回は秋山真一郎騎手との新コンビとなるが、前走と同じ京都マイルと考えれば当然ながら注目すべき存在だ。気になるのは3カ月半ぶりの実戦となる点だが「追い切りの動きは申し分ない」と陣営は仕上がりに自信を覗かせる。

「このレースを目標に仕上げてきたようですね。『良い状態で出走できる』と陣営のトーンは高いです。相手は強いですが、確実に重賞連覇を意識しているようです。前走の内容に相当な手応えを掴んでいるようで『ここでも好勝負できる』と強気ですよ」(記者)

 実績は劣るものの、3戦続けて最速の上がりをマークするなど決め手はココでも上位。6勝を挙げている得意なマイル戦へ、万全な状態で臨めそうなココは外すことができない。

「武豊エアスピネル切り」渾身の「3点」勝負! マイラーズC(G2)有力情報から選ばれた至極の「3頭」を紹介!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 田辺裕信「痛恨ミス」に降板を期待する声も浮上?超大物馬主が「何やってんだよー」のご立腹…一石投じたファンとのやり取りに注目集まる
  2. C.ルメール「12戦全敗」で連覇に審議ランプ点灯?ライバル川田将雅は7勝の猛チャージ…ドバイワールドカップデーで注目の直接対決
  3. 「G1馬5頭」でも盛り上がりを欠く今年の大阪杯…ドウデュース、リバティアイランド登場も国内は閑古鳥…いよいよ「最弱世代」疑惑は確信レベル?
  4. 大阪杯は最強5歳世代に注目!イクイノックス、ドウデュース、アスクビクターモア、ジャスティンパレスを【完封】したジオグリフに復活の予感!
  5. 【ドバイターフ(G1)展望】武豊×ドウデュース「凱旋門賞制覇の夢」に向けて仕切り直し!ロードノースの4連覇を阻んで“夢”実現へ
  6. 皐月賞馬サートゥルナーリア×桜花賞馬ハープスターで「シーザリオ×ベガ」の超名牝系タッグ! 2024年新種牡馬筆頭は「第二のスワーヴリチャード」を許さない?
  7. 【大阪杯】ノーザンファームの「締め出し作戦」が大成功?フルゲート16頭に11頭の大攻勢…「幻の1番人気候補」が無念の門前払い
  8. 「競馬の神様」は実に意地悪だ!キャプテン渡辺のWIN5あるある…「これだけはやめてね」という相手が異常な確率で来る問題【徒然なる神のくず競馬トーク】
  9. ダービー「当確級」の逸材が皐月賞参戦!過去にキズナ、シャフリヤールらが条件クリア、浜中俊VS坂井瑠星の「第2ラウンド」も勃発?
  10. 【ドバイゴールデンシャヒーン(G1)展望】「1年越し」リベンジかかるリメイク!兵庫の雄イグナイター、巨漢ドンフランキーらも虎視眈々